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聖書の勉強-イスラエル人のエジプトからの救出-救出者モーセの誕生、青年時代、召命

投稿日:2016年12月4日 更新日:

bible

よく、聖書には予言がされている、などと聞きます。

ふとしたことから、聖書に興味を持ち、聖書を勉強してみようと思いました。

3. 救出者モーセの誕生、青年時代、召命(2:1-4:31)

章002

★モーセの生い立ち

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001:そのころ、イスラエル人のレビ族の男女が結婚した。
002:しばらくして、彼らに男の子が生れたが、神の目にかなった子供であったので、三か月の間隠しておいた。
003:しかし、とうとう隠しきれなくなったので、パピルス製のかごにタールと木のやにを塗って、赤ん坊をその中に入れ、ナイル川の岸近くの葦の茂みの中に浮かべて置いた。
004:その赤ん坊の姉は、どうなることかと少し離れた所に立って見ていた。
005:すると、ちょうどそこへ王女が水浴をしようとして川に下りて来た。侍女たちは川辺を歩いていた。王女は葦の茂みの中にかごがあるのを見付け、はしためをやって、それを取って来させた。
006:あけて見ると、そこには赤ん坊がおり、なんとそれは男の子で、泣き出した。王女はそれを見ると、哀れに思った。「これは、イスラエル人の子供でしょう。」
007:その時、その赤ん坊の姉が走り寄って来て、王女に申し出た。「私は、この赤ん坊に乳を飲ませるうばを知っています。王女様のために、呼んで来て差し上げましょうか。」
008:王女は、「ええ、そうしておくれ」と言った。その女の子は行って、母親を連れて来た。
009:王女は、その婦人にこう言った。「この赤ん坊を連れて行って、お乳を飲ませておくれ。子供として育てるんですよ。お礼はしますからね。」その婦人は赤ん坊を抱いて帰り、その子を育てた。
010:その子は成長して王女の下に連れて来られた。その子は王女の養子として迎えられ、モーセと名付けられた。「水の中から私が救い上げた子供なのです」と王女は説明した。

★エジプトからミデアンの地への逃亡

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011:大人になったモーセは、ある日のこと、同じイスラエル人のいる所へ行き、彼らが強制労働をさせられているのを見た。その時、一人のエジプト人が自分と同じイスラエル人をなぐっているのを見た。
012:辺りを見回すと、ほかにだれも人がいなかったので、怒りに燃えたモーセは、そのエジプト人をなぐり殺してしまい、これを砂の中に埋めて隠した。
013:その翌日また行ってみると、今度は同じイスラエル人同士が争っていた。そこで、悪い方の男に、「お前はどうして同じイスラエル人をなぐったりするのか」と言うと、
014:その男は開き直った。「一体だれがあんたをわれわれの頭や裁判官にしたのかね。あんたは昨日エジプト人を殺したように、おれも殺すつもりかい。」その言葉を聞くと、モーセはきっとあのことが分ってしまったのだと思って、こわくなった。
015:エジプトの王は、このことを聞いて、モーセを殺そうと捜し求めた。しかし、モーセは王の下から逃れ、ミデアンの地に行った。/彼は井戸の所に座っていた。
016:ミデアンの祭司には、七人の娘がいた。彼女たちはその井戸の水を汲みに来て、水槽に水を一杯にして、父の羊の群に飲ませようとしていた。
017:ところが、羊飼の男たちが来て、彼女たちの邪魔をし、追っ払ったので、モーセは立ち上がって、彼女たちを助け、その羊の群に水を飲ませた。
018:彼女たちが父レウエルの下に帰ると、父は、「どうして今日はこんなに早く帰って来たのかい」と聞いた。
019:彼女たちはすぐそれに答えて、こう言った。「エジプトから来た一人の人が、私たちを羊飼の手から救い出してくれました。その上、その人は私たちのために水を汲み、羊の群にも飲ませてくれたのです。」
020:父は娘たちに聞いた。「その人はどこにいる。その人を呼んで来て、食事を差し上げなさい。」
021:モーセは、彼らの好意を受け、その人の所に留まることにし、その人は娘のチッポラをモーセと結婚させた。
022:チッポラは男の子を産み、モーセは、「自分が外国にいる寄留者だ」と言って、そこから、その子供をゲルショムと名付けた。
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023:それから何年もたって、エジプトの王は死んだ。イスラエル人たちは苦役のために、うめき苦しみ、助けを叫び求めていた。その叫びは神に届いた。
024:神は彼らのうめきを聞き、アブラハム、イサク、ヤコブに対して約束された以前の約束を覚えておられた。
025:神はイスラエル人たちをご覧になり、御心に留められた。

章003

★モーセの召命

001:モーセは、妻の父であるミデアンの祭司イテロの羊の世話をしていた。彼はその群を、荒野の奥へ連れて行き、神の山ホレブに近付いて来た。
002:主の使いは、燃え上がっているしばの炎の中で、彼の前に現れた。見ると、しばは、火で燃えているのに焼け尽きてしまわなかった。
003:モーセは、「どうして、しばが燃えてしまわないのか、本当に驚くべきことだ。さあ、見に行ってみよう」と言った。
004:主は、モーセが近付いて来るのをご覧になり、燃えているしばの中から、彼をお呼びになった。「モーセ、モーセ。」彼が、「はい、神様」と答えていると、
005:神は仰せられた。「それ以上、近くへ来てはいけない。靴を脱ぎなさい。あなたが今立っている所は神聖な地である。
006:わたしは、あなたの先祖アブラハムの神であり、イサクの神であり、またヤコブの神である。」モーセは顔を上げて神を見ることを恐れ、顔を隠した。
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007:主はまた仰せられた。「わたしは、エジプトにいるわたしの民の苦しみを知っている。彼らは、酷使する者たちにこき使われ、助けを求めている。
008:彼らは苦しんでいる。わたしは、彼らをエジプト人の手から救い出し、そこから、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人のいる、あの良い広い地、乳と蜜の流れる地に連れて行こう。そのために今ここに降って来ている。
009:今こそ、イスラエル人の助けを求める声が響いている。エジプト人は、彼らを虐げている。
010:さあ、行きなさい。エジプトの王の所へわたしはあなたを遣わそう。わたしの民イスラエル人をエジプトから連れ出すのだ。」
011:モーセは神に答えた。「えっ、私がエジプトの王の所へ行くのですか。そして、イスラエル人をエジプトから連れ出すのですか。とても、そんなことはできません。」
012:すると、神は仰せられた。「わたしは必ずあなたと共にいる。それこそ、わたしがあなたを遣わした証拠である。あなたがイスラエル人をエジプトから導き出した時、あなたがたはこの山でわたしを礼拝するだろう。」

★尻込みするモーセを励まされる神

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013:モーセはまだ不安だった。「私がイスラエルの人たちの所へ行って、『神様が私を指導者として立てられた』と言っても、彼らが、『それでは、その神様は何という名前なのか』と言ったら、何と答えたらよいでしょうか。」
014:神はモーセに説明された。「わたしはあらゆる存在の根源である。だから、イスラエルの人たちには、こう言ったらよいだろう。『あらゆる存在の根源でいらっしゃる神様が、私を指導者として皆さんの所に遣わされたのです。』」
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015:神はさらに続けて仰せられた。「イスラエルの人たちにこのように言いなさい。『あなたがたの先祖アブラハムが信じ、イサクが信じ、また、ヤコブが信じた主である神様が私を皆さんの所へ遣わされたのです。』これが、永遠に変らないわたしの名前である。
016:さあ、イスラエルの長老たちを集めて、こう言いなさい。『あなたがたの先祖アブラハムが信じ、イサクが信じ、また、ヤコブが信じた主である神様が、私に現れて、こう仰せられました。「わたしは、あなたがたがエジプトでどんな目に遭っているのか知っている。
017:それで、わたしはあなたがたをエジプトでの苦しみから救い出し、カナン人、ヘテ人、エモリ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人の地、乳と蜜の流れる地へ連れて行くことを約束しよう。」』
018:彼らは、あなたの言う通りにする。あなたはイスラエルの長老たちと一緒に、エジプトの王の所へ行き、こう言いなさい。『ヘブル人の神様である主が、私に現れたのです。それで、どうか、私たちに荒野を三日ほど行った所で、神様を礼拝することを許してください。』
019:エジプトの王がそう簡単に許さないことは、よく分っている。
020:そこで、わたしはエジプト中に奇蹟を行い、災害を下して、エジプトを罰しようと思う。それがあってから、王は出国を許すようになる。
021:しかし、その時、エジプト人が出国するイスラエル人に好意を示すように取り計らおう。だから、出国の時は決して手ぶらで行くことはない。
022:婦人たちは、金銀の飾りや服をもらうだろうし、あなたがたは全員それを身に着けて出るがよい。こうして、あなたがたは、エジプト人の物を持って行くようになる。」

章004

★使命に伴う神の印

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001:モーセは、それでもなお不安であった。「イスラエル人は私を信用しないでしょう。私の言うことを聞こうとしないで、『神様が現れたなどと言うのは、本当ではない』と言って、信じてくれそうもありません。」
002:すると、主はモーセにこう仰せられた。「その手にあるものは何かな。」モーセが、「杖です」と答えると、
003:主は、「それを地面に投げてみなさい」と仰せられた。モーセがそれを地面に投げると、蛇になったので、彼は驚いて、飛びのいた。
004:次に、主はモーセにこう仰せられた。「手を伸して、そのしっぽをつかんでみなさい。」彼が手を伸してそれをつかむと、また元の杖に戻っていた。
005:「これは、彼らの先祖アブラハムが信じ、イサクが信じ、ヤコブが信じた主である神様が、確かにあなたに現れたことを、彼らが信じるための印である。」
006:主はまた彼に、「手を懐に入れてみなさい」と仰せられた。彼が手を懐に入れ、それを出して見ると、なんと手は重い皮膚病にかかり、白くなっていた。
007:続いて主はこう仰せられた。「その手をもう一度懐に入れてみなさい。」彼がもう一度手を懐に入れ、それを出してみると、それはまた元通りの手になっていた。
008:「たとい彼らが初めの奇蹟を信じなかったとしても、この二度目の奇蹟は信じるに相違ない。
009:もしも彼らがこの二つの奇蹟を信じなかったら、ナイル川の水を汲んで、それを乾いた土の上に注いでみなさい。その水は皆血のように赤くなってしまう。」
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010:それでも、モーセはまだ不安であった。「神様。私は口べたで、人の前でうまくしゃべることができません。以前からそうでしたし、今もそうです。」
011:すると、主はモーセにこう仰せられた。「人の口を造ったのはだれかな。人が話せたり話せなかったり、見えたり見えなかったりするのはどうしてかな。主である神のわたしのすることではないか。
012:さあ、行きなさい。わたしは、いつもあなたと一緒にいて、あなたがしゃべれるようにしてあげよう。」
013:それでも、モーセは聞き入れず、「神様。どうかほかの人にやらせてください」と答えた。
014:そこで、主はモーセに対し怒られた。「あなたには、兄のアロンがいるではないか。アロンは雄弁だ。アロンがここへやって来る。あなたに会えば、大喜びをする。
015:あなたは、言うべきことをアロンに言えばよい。わたしは、あなたがたといつも共にいて、どうすればよいか、そのつど教えてあげよう。
016:アロンがあなたに代って民に語ればよい。彼はあなたの代弁者になるだろう。
017:さあ、この杖を持って行き、奇蹟を行いなさい。」

★モーセ、エジプトに戻る

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018:モーセは妻の父イテロの下に帰って、こう言った。「できれば、エジプトにいる肉親の所へ行き、元気でいるかどうか見て来たいのですが。」すると、イテロはモーセに、「心配しないで行って来なさい」と言った。
019:その時、主はミデアンにいるモーセに仰せられた。「エジプトに帰っても心配はいらない。以前あなたの命をねらっていた人たちは、皆死んでしまった。」
020:そこで、モーセは妻子をろばに乗せて、エジプトの地に帰った。モーセは手に神の杖を持っていた。
021:主はモーセにこう仰せられた。「エジプトに帰ったら、わたしが教えた奇蹟を、一つ残らずエジプトの王の前でやって見せなさい。しかし、王の心はかたくなだから、そう簡単にはイスラエル人を去らせはしないだろう。王の心をかたくなにさせるのは、実はわたしだ。
022:だから、その時、あなたはエジプトの王にこう言ってやりなさい。『神様はこう仰せられます。「イスラエル人はわたしの長男だ。
023:だから、わたしの長男を行かせて、わたしを礼拝させなさい。その通りにしないなら、わたしは王の長男を殺す。」』」

★モーセの息子たちが割礼を受ける

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024:旅の途中、泊った所で、主はモーセの所に来られ、彼を殺そうとした。
025:その時、モーセの妻チッポラは、自分の息子が割礼を受けていなかったために、神がモーセを殺そうとされたことを知って、すぐ火打石を取り、自分の息子に割礼を施し、夫モーセの命を守った。
026:そこで、主はやっとモーセを赦された。

★アロンが神の山ホレブでモーセと会う

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027:それから、主はアロンにこう仰せられた。「荒野にいるモーセの所へ行きなさい。」アロンは神の山ホレブへ行き、そこでモーセに会い、抱き合って喜んだ。
028:モーセは、主が自分を主の働きに遣わされるに当って仰せられたすべてのことと、奇蹟のことをアロンに話した。
029:モーセとアロンは行って、イスラエル人の長老たちを皆集めた。
030:アロンは、主がモーセに仰せられたことをことごとく話し、モーセはイスラエルの民の前で奇蹟を行ったので、
031:人々は信じた。そして彼らは、主がイスラエル人を顧み、その苦しみをご覧になっておられることを聞くと、ひざまずいて礼拝した。

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