三重県近隣・伊勢湾岸のイベント・お出かけ情報たまには政治・エンタメ情報などをお届けします。

東海地方と伊勢湾岸おでかけ情報

世界

聖書の勉強-イスラエル人のエジプトからの救出-山上のモーセ

投稿日:2016年12月10日 更新日:

bible

よく、聖書には予言がされている、などと聞きます。

ふとしたことから、聖書に興味を持ち、聖書を勉強してみようと思いました。

★香料

034:主はモーセに仰せられた。「あなたは最上の香料を用意しなさい。それは、ナタフ香、シェヘレテ香、ヘルベナ香である。それらの香料に、純粋な乳香を用意しなさい。いずれも同じ量であること。
035:調合法に従い、これで香りの高い神聖な香油を作りなさい。
036:また、その三部を細かに砕き、会見の天幕の中の十戒の箱の前に供えなさい。これは、あなたがたにとって聖別されたものである。
037:これと同じものを、ほかの用途のために作ってはならない。それは、神のためにのみ使うものである。
038:これと同じものを、ほかの用途のために作ったり、使ったりする者は、神の民の中から追放される。」

章031★技能者の任命

001:主はモーセに仰せられた。
002:「さあ、わたしはユダの部族のウリの子で、フルの子孫に当るベツァルエルを選んだ。
003:わたしは彼に神の霊を満たし、知恵と悟りと知識と技能を与えた。
004:それは、彼が金や銀や青銅の細工を上手に考え出し、
005:はめ込みの宝石の彫刻や、木の彫刻をし、そのほかあらゆる仕事をするためである。
006:また、わたしはダンの部族のアヒサマクの子オホリアブを、彼の下に任命した。わたしはある者たちに特別な才能と技能を授け、わたしがあなたに命じたものをすべて、彼らに作らせよう。
007:それは、会見の天幕、十戒の箱、その上のふた、天幕のあらゆる設備品、
008:机とその付属品、純金のランプと、そのいろいろな器具、香の祭壇、
009:完全に焼き尽すいけにえをささげる祭壇と、そのもろもろの器具、洗盤とその台、
010:式服、つまり、祭司として仕えるアロンとその子供たちの威厳を表す服、
011:注ぎ油、聖所のための香り高い香などを、わたしがあなたに命じた通りに作らせよう。」

★安息日の厳守

012:主はまたモーセに仰せられた。
013:「あなたは、イスラエルの民にこう言いなさい。『あなたがたは必ずわたしの安息日を守らなければならない。これは、わたしとあなたがたとが、いつまでも特別な関係を持っていることの印であって、わたしがあなたがたを聖別する主であることを、ほかの人たちにあかしするためである。
014:そういうわけで、この聖い日である安息日を守りなさい。この日に仕事をするならば、神の民から除名される。
015:六日の間は仕事をし、七日目は主の聖い安息日として仕事を休みなさい。この日に仕事をする者は、必ず殺される。
016:だから、イスラエルの民は安息日を覚え、これを永遠の契約として、守りなさい。
017:これは、わたしとイスラエルの民とが永遠に特別な関係を持っていることの印である。主が六日の間に天地を造り、七日目に休まれたからである。』」
_
018:主はシナイ山でモーセと語り終えてから、十戒の石の板二枚をモーセに授けられた。

章032★金の子牛の偶像

001:民は、モーセが山から下りて来るのが遅いので、アロンの所に集まり、彼にこう言った。「さあ、われわれを導いて行く神様を造ってください。われわれをエジプトの地から導いて来てくれた、あのモーセはどうなってしまったのか、消息が全然分らないではありませんか。」
002:すると、アロンはこう言った。「あなたがたの家族の者たちが持っている金のイヤリングを、ここに持って来なさい。」
003:民は言われる通りにした。
004:アロンは、それを彼らから受け取ると、それを熱し、工具で作った鋳型に入れて、子牛を造り出した。民は、「これこそ、イスラエルの民をエジプトの地から導いて来てくれた神様だ」と言った。
005:これを見ると、アロンはその前に祭壇を築いた。そして、アロンは布告した。「明日は主のお祭である。」
006:そこで、人々は翌朝早く起きて、完全に焼き尽すいけにえと、和解のいけにえをささげた。民はその後、飲んだり食べたりして、乱痴気騒ぎとなった。
_
007:主はモーセに仰せられた。「さあ、すぐ山を下りて行きなさい。あなたが、エジプトの地から導いて来た民はわたしに背き、
008:わたしが命じた道から外れ、自分たちのために鋳物の子牛を造って、これを拝み、それにいけにえをささげて、『これこそ、イスラエルの民をエジプトの地から導いて来てくれた神だ』と言っている。」
009:主はまた仰せられた。「この民は心がかたくなだということが分った。
010:そこで、わたしは容赦しないことにした。わたしの怒りは燃え上がり、彼らを滅ぼしてしまう。しかし、全員を滅ぼしてしまうわけではない。あなたと共に真実な者たちを残し、それを偉大な国民とする。」
_
011:モーセは主である神に嘆願した。「主である神様。あなたは驚くべき奇跡の数々によって、ご自分であなたの民をエジプトの地から導いて来られたのではありませんか。それなのに、その民を御怒りによって滅ぼしてしまわれるのですか。
012:そうするならば、エジプト人は、『あの神は、山地へ連れ出して殺すために、彼らをエジプトから導き出したのだ』と言うでしょう。それでもよいというのでしょうか。どうか御怒りを留めてくださり、彼らを滅ぼすことを思い直してください。
013:以前アブラハム、イサク、イスラエルに、あなたの真実に掛けて誓われ、『わたしはあなたがたの子孫を天の星のように増やし、わたしが約束したこの地をすべての子孫に与えて、永久に相続地としよう』と仰せられましたが、どうかその約束を履行してくださいますように。」
014:主はモーセの訴えを聞かれて、彼らを滅ぼすことを思い留まられた。
_
015:モーセはそこから山を下りて行った。彼の手には、あの十戒の二枚の石の板があった。その板には、両面に文字が書かれていた。
016:その板は、神ご自身によって書かれたものであり、板に彫られていた。
017:ヨシュアは民の叫ぶ声を聞き、モーセに語った。「宿営の中は、まるで戦いの声のようです。」
018:すると、モーセはそれを説明した。/「それは勝利の叫び声でも、/敗北の嘆き声でもない。/私には、歌声が聞えてくる。」|
019:モーセが宿営に近付くと、子牛を前にして人々が踊っていたので、彼は怒りに燃え上がり、手に持っていた十戒の板を投げ付け、それを山のふもとで砕いてしまった。
020:また、彼らが作った子牛の偶像を火で焼き、粉々にして、これを水の中に入れ、その水をイスラエルの民に飲ませた。
_
021:モーセはアロンを厳しく問い詰めた。「一体、何があったのですか。どうしてこんな恐ろしい罪を犯すようなことをさせたのですか。」
022:アロンは弁解した。「そんなに怒らないでくれ。この民がどんな連中なのか、知っているはずではないか。
023:彼らはこんなことを言ってきたのだ。『われわれを導いて行く神様を造ってください。われわれをエジプトの地から導いて来てくれた、あのモーセはどうなってしまったのか、消息が全然分らないではありませんか。』
024:そこで、私はみんなの持っている金を出させて、その金でこの子牛の神様を造ったのだ。」
_
025:モーセは民が自分勝手なことをし、アロンがやりたいようにやらせたため、敵の物笑いになっていることを知った。
026:そこで、モーセは宿営の入口に立って、「だれでも主に従う者は、私の所に来なさい」と言った。すると、レビ族は皆、彼の所に集まった。
027:その時、モーセはこう命令した。「イスラエルの主である神様が仰せられた。『おのおの腰に刀を差し、宿営中の男たちを皆、殺してしまえ。』」
028:レビ族の者はモーセの言葉に従った。それで、その日、民のうち約三千人が殺された。
029:そこで、モーセはレビ族の者に言った。「今日、あなたがたは皆、主に献身しなさい。主が祝福してくださる。」
_
030:翌日モーセは民に語った。「あなたがたは恐るべき罪を犯した。私はあなたがたの罪を赦していただくために、主のみもとに登って行こうと思う。」
031:モーセは主の所に戻って来て、主に申し上げた。「この民は実に恐るべき罪を犯して、金の偶像を造りました。
032:もし彼らの罪をお赦しいただけますのでしたら、この上ない喜びでございます。しかし、もしお赦しいただけないのでしたら、彼らの代りに、あなたの命の書から私の名前を消し去ってください。」
033:主はモーセに仰せられた。「だれでもわたしに罪を犯した者は、わたしの命の書からその名前を消し去ってしまう。
034:しかし、今あなたのなすべきことは、約束の地に民を導いて行くことである。わたしの使いが先導する。しかし、罪を犯した者を、わたしは裁きの日に必ず裁くことにする。」
_
035:こうして、主はアロンが造った子牛の偶像を礼拝したことで、イスラエルの民を裁かれた。

章033★民の嘆き

001:主はモーセに仰せられた。「あなたは、エジプトから導いて来た民を連れて、ここから、わたしが以前アブラハム、イサク、ヤコブに与えると約束した地に行きなさい。
002:わたしは一人の使いを先に送っておいて、カナン人、エモリ人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人を追い払い、
003:あなたがたを乳と蜜の流れる地に行かせよう。しかし、あなたがたは心のかたくなな者たちだから、途中で滅ぼすことがないように、わたしは一緒には行かない」
_
004:民はこの厳しい話を聞いて悲しみ、一人も飾り物を身に着けようとはしなかった。
005:主はモーセに仰せられた。「イスラエルの民に、飾り物を身に着けないように言いなさい。彼らは、心のかたくなな者たちだ。飾り物を身から取り外して、謹慎していれば、わたしはそれ相応の処分を考えよう。」
006:こうして、イスラエルの民は、ホレブの山以来、一切飾り物を身から取り外して、謹慎した。

★神の臨在する天幕

007:さて、モーセは天幕を宿営の外の少し離れた所に張り、これを会見の天幕と名付けた。だれでも主に伺いを立てる者は、この会見の天幕に行った。
008:モーセが会見の天幕に行く時には、民は皆立ち上がり、モーセが天幕に入るまで、それぞれの天幕の入口の所に立って、彼を見送った。
009:モーセが会見の天幕に入ると、神の臨在を表す雲の柱が降りて来て、天幕の入口に立った。そして、主はモーセと語られた。
010:民は皆、会見の天幕の入口に雲の柱が立つのを見ると、立って、それぞれ自分の天幕の入口で礼拝した。
011:主は、まるで友達同士が語っているように、モーセと親しく語られた。こうして、モーセは自分の天幕に帰ったが、従者であるヌンの子ヨシュアという若者は、会見の天幕に残っていた。

★民と共に行かれる主

012:モーセは申し上げた。「神様。あなたは私に、この民を導いて行くように仰せられましたが、どなたが私と一緒に行ってくださるのか、教えてくださいません。しかも、あなたは前に、私のことを、『わたしが選んだ友』であるとも仰せられ、『わたしの心にかなっている』とも仰せられましたが、
013:もしもそうなのでしたら、どうか行くべき道をはっきりとお示しください。そうすれば、御心にかなった生活ができましょう。また、この民があなたの民であることを、どうぞお忘れくださいませんように。」
014:主は仰せられた。「わたし自ら一緒に行こう。安心しなさい。」
015:モーセは主に申し上げた。「もしも神様が一緒に行ってくださらないのでしたら、私をここから一歩も動かさないでください。
016:私とあなたの民が御心にかなうことは、何によって分りましょうか。それは、神様が私たちと一緒に行ってくださって、私とあなたの民が、その点でほかの民と違うことを示す以外にはございません。」

★主の栄光

017:主はモーセに仰せられた。「あなたは、わたしの心にかなっており、わたしが選んだ友だから、あなたの言う通りにしよう。」
018:モーセは申し上げた。「神様のご栄光を見せてください。」
019:主はそれに答えて仰せられた。「わたしはあらゆる善いものをあなたに見せ、わたし自身を名前によって示そう。わたしは自分があわれもうとする者をあわれみ、慈しもうとする者を慈しむ。
020:しかし、あなたはその目でわたしを見ることはできない。わたしを見て生きていることはできない。
021:さあ、わたしのそばの岩の上に立ちなさい。
022:わたしが栄光に輝いてそこを通り過ぎる時、わたしはあなたを岩の裂け目の中に押し込んで、栄光が肉眼にさらされないようにしよう。
023:しかし、わたしの後姿だけは見せてあげよう。」

章034★十戒の再授与

001:主はモーセに仰せられた。「前と同じような石の板を二枚、切って作りなさい。わたしは、前の時と同じように、その石の板の上に、もう一度十戒を書き記そう。
002:準備をし、朝になったら、シナイ山に登って、山頂でわたしの前に立ちなさい
003:ほかにだれも一緒に来てはならない。また、だれも山の中に入ってはならない。また、山のふもとで羊や牛に草を食べさせてもならない。」
004:そこで、モーセは前のような石の板二枚を切って作り、朝早く起きて、主が命じられた通り、シナイ山に登った。彼は、手に石の板二枚を持っていた。
005:主は雲の中にいたまま降りて来られ、モーセの所に近付き、ご自分の名前によってご自身を示された。
006:「わたしは主である。あわれみ深く、慈しみ深く、怒ること遅く、愛と真実にあふれた神。
007:恵みを末長く与え、罪を赦す神。しかし、罰すべき者は罰せずにはおかない神である。」
008:モーセはすぐ地にひれ伏し、拝んで、
009:主に申し上げた。「主である神様。もし私が御心にかなっていましたら、この民は心がかたくなですが、どうか主である神様が、私たちと一緒に行ってください。私たちの罪を赦し、あなたの民として受け入れてください。」
_
010:主は仰せられた。「さあ、わたしはここに約束しよう。今までどこにおいてもしたことのない奇蹟を行おう。あなたも民も主の奇蹟を見ることができる。わたしが行う奇蹟は恐ろしいものである。
_
011:わたしが今日命じることをすべて守りなさい。そうすれば、わたしはエモリ人、カナン人、ヘテ人、ペリジ人、ヒビ人、エブス人をすべて、あなたの前から追い払ってしまう。
012:あなたは、その地の住民と妥協しないように気を付けなさい。いったん妥協すれば、あなたがたは必ず失敗する。
013:むしろ、あなたがたは異教を一切受け付けず、それを退けなければならない。
014:異教の神を拝んではならない。主である神は、それ以外のものを神とすることを許さない絶対者である。
015:もしあなたがたが妥協すれば、主である神への忠誠を失い、
016:異教の偶像神を拝む者たちと結婚して、偶像礼拝へと落ちて行く。それは、姦淫の罪である。
_
017:あなたは、鋳物で偶像を造ってはならない。
_
018:あなたは、イースト菌無しのパンの祭を守りなさい。わたしがあなたに命じたように、ユダヤの暦の一月の定められた時に、七日の間あなたはイースト菌の入っていないパンを食べなさい。以前その日に、エジプトから導き出されたからである。
019:最初に生れた者は皆、わたしのものである。家畜の初子もそうである。
020:ただし、ろばの初子の場合は、羊を代りにささげて、買い戻す。買い戻さない場合には、その首を折る。人間の初子の場合には皆、買い戻されなければならない。つまり、お金を持って来る。ささげ物を持たずにわたしの前に来てはならない。
_
021:あなたは六日の間働いて、七日目は休みなさい。忙しい耕作の時も、収穫の時もそうしなさい。
022:あなたは過越の祭から数えて七週後に、小麦の初穂を刈る祭を行いなさい。また、秋には収穫祭を行いなさい。
023:年に三度、すべての男たちは、イスラエルの主である神の前に出て礼拝をしなさい。
024:わたしは、あなたの前からそこに住んでいる異教の民を追い払い、あなたの住いを広げよう。あなたが年に三度、わたしを礼拝するためにわたしの前に来る時は、だれにもあなたの地を侵略させはしない。
_
025:あなたは、わたしのいけにえの血を、イースト菌の入っているパンと一緒にささげてはならない。また、過越の祭のいけにえを、翌朝まで残しておいてはならない。
026:あなたの土地から取れる初穂の最上の物を、あなたの主である神の天幕に持って来なさい。また、子山羊をその母乳で煮てはならない。」
_
027:主はモーセに仰せられた。「わたしが言った言葉を書き記しなさい。わたしは、その言葉に基づいて、あなたがたと契約を結んだのである。」
028:モーセは長い期間そこに、主と共にいたが、何も食べなかった。そして、彼は石の板の上に十戒を書き記した。

★モーセの顔の輝き

029:モーセは十戒を書き記した石の板二枚を持って、シナイ山から下りて来た。彼は主の栄光を受けて、その顔は光り輝いていた。しかし、そのことを彼は知らなかった。
030:アロンとイスラエルの民がモーセを見ると、その顔は光り輝いていたので、皆恐れて、彼に近付こうとはしなかった。
031:モーセは彼らを呼び、アロンと指導者たちが集まって来ると、彼らと話をした。
032:その後、イスラエルの民が皆、近寄って来たので、モーセは主がシナイ山で自分に語られたことをすべて彼らに話した。
033:モーセは彼らに話し終えると、べールを顔に掛けた。
034:しかし、主に会うため会見の天幕に入る時は、べールを取って主と語り合い、出て来ると、主から命じられたことをイスラエルの民に話した。
035:イスラエルの民が、モーセの顔を見ると、光り輝いていた。そこで、民と話をする時には、べールを顔に掛けていた。

章035★安息日の厳守

001:モーセはイスラエルの民を全員集めて、こう言った。「これは主のご命令だ。
002:六日の間は仕事をしなさい。七日目は、主を礼拝する安息日だから、この日に仕事をする者はだれでも殺される。
003:家の中で食事の用意をすることも許さない。」

★天幕建設の準備

004:モーセはイスラエルの民全員に言った。「これは主のご命令だ。
005:自分の持物の中から、主にささげる物を用意しなさい。それは、すべて心からのささげ物であること。金、銀、青銅、
006:青、紫、赤の撚り糸、上質の亜麻布、山羊の毛、
007:赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮、アカシヤ材、
008:灯油、注ぎ油と香りの高い香、
009:エポデと胸当にはめ込むしまめのうや宝石。
_
010:あなたがたのうち、特別な才能を与えられている技能者を皆連れて来て、主が命じられた物をすべて作らせなさい。
011:天幕と、その覆い、その留金と、その枠、その横木、その柱と、その台座、
012:十戒の箱と、その棒、罪を赦す所である金のふたと、覆い、垂幕、
013:机と、その棒、すべての用具と、供えのパン、
014:ともし火のためのランプと、その用器、ともし火皿、灯油、
015:香をたく祭壇と、その棒、注ぎ油と、香りの高い香と、天幕の入口用の垂幕、
016:完全に焼き尽すいけにえをささげる祭壇と、それに付属する青銅の格子、その棒と、すべての用具、洗盤と、その台、
017:庭幕、その柱と台座、庭の門と垂幕、
018:天幕用の釘と、庭用の釘と、そのひも、
019:聖所で仕えるための式服、つまり祭司としての威厳を表すアロンとその子供たちの服。」
_
020:イスラエルの民は全員、ささげ物を用意するため、モーセの下から帰って行った。
021:主に示され、心から喜んでささげ物をする人たちは皆、会見の天幕の仕事のため、また、そのすべての作業のため、祭司の威厳を表す式服のために、主へのささげ物を持って来た。
022:心から喜んでささげ物をしようとする人々は、金で作られたイヤリング、指輪、ネックレスなどを持って来た。
023:また、青、紫、赤の撚り糸、上質の亜麻布、山羊の毛、赤くなめした雄羊の皮、じゅごんの皮を持っている人は、それらを持って来た。
024:また、銀や青銅のささげ物をしようとする人は、それらを主へのささげ物として持って来た。また、組立工事用に使うアカシヤ材を持っている人は、それを持って来た。
025:また、特別な技能が与えられている女たちは、自分の手で紡ぎ、その紡いだ青、紫、赤の撚り糸、上質の亜麻布を持って来た。
026:主に示され、特別な才能を与えられた女たちは、山羊の毛を紡いだ。
027:また、指導者たちは、エポデと胸当にはめるしまめのうや宝石を持って来た。
028:また、ともし火と、注ぎ油と、香りの高い香油と、オリーブ油を持って来た。
029:このように、イスラエルの民は、心から喜んで主へのささげ物を持って来た。主がモーセに命じた仕事のために役立ちたいと心から願う人々は皆、そのようにした。
_
030:モーセはイスラエルの民にこう言った。「主は、ユダの部族のウリの息子で、フルの孫に当るベツァルエルを召され、
031:特別な才能をお与えになって技能者とし、
032:金、銀、青銅の細工を巧みに設計し、
033:また、宝石をはめ込み、木を彫刻するなど、あらゆる設計の仕事をさせ、
034:また、人を指導する能力を与えられた。ダンの部族のアヒサマクとオホリアブにも同じ能力を与えられた。
035:主は、彼らに特別な才能を与えられて、あらゆる仕事をさせられた。彫刻、青、紫、赤の撚り糸で上質の亜麻布に刺繍する仕事、また、巧みな設計をさせられた。

章036

001:ベツァルエル、オホリアブ、および主から特別な才能を与えられて、聖所の奉仕の仕事をするように召された人は、主が命じられたようにしなければならない。」
_
002:モーセはベツァルエルとオホリアブ、および主が特別な才能を与えられた技能者たち、つまり主に示され、心から喜んでその仕事をしたいと願う人々を、呼び寄せた。
003:彼らは聖所の奉仕の仕事をするために、イスラエルの民が持って来たささげ物をモーセから受け取ったが、民はその後も朝になると心から喜んでささげ物をモーセの所に持って来た。
004:そこで、聖所のすべての仕事をしていた技術者たちは、それぞれ自分がしていた仕事をやめて、
005:モーセの所へ来て、こう言った。「余りにも沢山のささげ物を持って来るので、主が命じられた仕事には、使いきれないくらいです。」
006:そこで、モーセは宿営中に触れさせて、「もうこれ以上、聖所のためのささげ物を持って来るには及ばない」と言った。民はようやく持って来るのをやめた。
007:材料は全工事に十分であり、あり余るほどであった。

★天幕の上に掛ける幕

008:仕事に携わっている人の中で、特別に才能を与えられた人は、上等な撚り糸で織った亜麻布で幕を作り、十枚の幕で礼拝用の天幕を作った。それに、青、紫、赤の撚り糸で天使の像を織り出した。
009:幕の長さはそれぞれ十四メートル、幅は二メートルで、幕は皆同じ寸法であった。
010:その幕五枚を互いにつなぎ合せ、また、ほかの幕五枚も互いにつなぎ合せた。
011:そのつなぎ合せた物の端にある幕の縁に、青いひもの輪を付け、ほかのつなぎ合せた物の端にも同じようにした。
012:その一枚の幕に輪五十個を付け、ほかのつなぎ合せた幕の端にも輪五十個を付け、その輪を互いに向い合せにした。
013:そして、金の留金五十個を作り、その留金で、幕を互いにつなぎ合せて、一つの天幕にした。
_
014:また、天幕の上に掛ける幕のために、山羊の毛の幕を作った。その幕を十一枚作った。
015:幕の長さは十五メートル、幅は二メートルで、十一枚とも皆同じ寸法である。
016:その幕五枚を一つにつなぎ合せ、また、ほかの幕六枚を一つにつなぎ合せて、
017:そのつなぎ合せた物の端にある幕の縁に、輪五十個を付け、ほかのっなぎ合せた幕の縁にも、輪五十個を付けた。
018:また、青銅の留金五十個を作り、その天幕をつなぎ合せて、一つにした。
019:また、赤くなめした雄羊の皮で天幕の覆いと、じゅごんの皮で、その上に掛ける覆いを作った。

★天幕の立枠と横木

020:また、天幕のために、アカシヤ材で立枠を作った。
021:枠の長さは五メートル、幅は七十五センチで、
022:枠一つごとに、二つのほぞを作って、お互いにかみ合せ、天幕のすべての枠をこのようにした。
023:天幕のための立枠を南側に二十作り、
024:その二十の枠の下に、銀の台座四十個を作り、一つの枠の下に、その二つの台座、もう一つの枠の下にも二つの台座を置いた。
025:また、天幕の北側にも、同じように枠二十を作り、
026:銀の台座四十個を作って、一つの枠の下に二つの台座を置いた。
027:また、天幕の後ろ、つまり西側には、枠を六つ作り、
028:天幕の後ろの両隅のために枠を二つ作った。
029:これらは底部で重なり合い、上部では一つの環で一つに合うようにした。二つともそのようにし、これらが両隅となるように作った。
030:こうして、その枠は八つ、その銀の台座は十六、一つの枠の下には、二つの台座があるようにした。
_
031:また、アカシヤ材で横木を作った。つまり、天幕の三方の側の枠のために五つ、
032:また、もう一方の側の西側の枠のために五つを作り、
033:枠の真中にある中央の横木は、端から端まで通るようにする。
034:そして、その枠には、金をかぶせ、横木を通す環を金で作り、また、その横木には金をかぶせた。

★聖所と至聖所を仕切る垂幕

035:また、上等な撚り糸で織った亜麻布に、青、紫、赤の糸で刺繍した垂幕を作り、それに天使の像を織り出した。
036:そして、金をかぶせた四本のアカシヤ材の柱の金の鉤にこれを掛け、その柱のために四つの銀の台座を鋳造した。

★天幕の入口の幕

037:また、天幕の入口のために、上等な撚り糸で織った亜麻布に、青、紫、赤の糸で刺繍した幕を作った。
038:その柱五本と、その鉤を作り、その柱の頭部と帯輪に金をかぶせた。しかし、その五つの台座は青銅であった。

章037★十戒を入れる箱

001:ベツァルエルは、アカシヤ材で箱を作った。長さは百二十五センチ、幅は七十五センチ、高さは七十五センチである。
002:その内も外も純金をかぶせ、その周りには金の飾り縁を作った。
003:また、四つの金環を鋳造し、それを四隅の足に取り付けた。一方の側に二つの環を、他方の側に二つの環を取り付けた。
004:また、アカシヤ材で棒を作り、これに金をかぶせた。
005:そして、その棒を、箱の側面の環に通し、これで箱を担ぐようにした。

★罪を赦す所である金のふた

006:また、純金のふたを作った。長さは百二十五センチ、幅は七十五センチである。それは、神がその民の罪を赦す所である。
007:また、天使の像を二つ、金で作った。これは、槌で打って作り、金のふたの両端に置いた。
008:一つの天使の像を金のふたの一方の端に、もう一つの天使の像を他方の端に置いた。こうして、天使の像を金のふたの一部として、その両端に作った。
009:天使の像は、翼を上の方に広げ、その翼で金のふたを覆うようにし、顔は互いに向き合うようにして、罪を赦す所である金のふたを見守るようにした。

★パンを供える机

010:アカシヤ材で机を作った。長さは一メートル、幅は五十センチ、高さは七十五センチで、
011:これに純金をかぶせ、その周りに金の飾り縁を作り、
012:その周りに手幅の棧を作って、その棧の周りに金の飾り縁を作った。
013:その机のために四つの金環を鋳造し、四隅の四本の足の所にその環を取り付けた。
014:その環は棧のわきに付けて、机を担ぐ棒を入れる所とした。
015:また、アカシヤ材で机を担ぐ棒を作り、これに金をかぶせた。
016:また、机の上の器として、注ぎの供え物を注ぐための皿、杯、瓶、鉢を純金で作った。

★ランプ

017:また、純金でランプを作った。そのランプは槌で打って作った。それには、台座と、支柱と、がくと、節と、花を付け、一個のランプとした。
018:また、六つの枝をそのわきから出させ、ランプの三つの枝を一方のわきから、他の三つの枝を他方のわきから出した。
019:アーモンドの花の形をした三つのがくが、それぞれ節と花をもって一つの枝にあり、また、アーモンドの花の形をした三つのがくが、それぞれの節と花とをもって、ほかの枝にあるようにし、ランプから出る六つの枝を、皆そのようにした。
020:また、ランプの支柱には、アーモンドの花の形をした四つのがくを付け、そのがくには、それぞれ節と花を持たせた。
021:つまり、二つの枝の下に一つの節を付け、次の枝の下に一つの節を付け、さらに次の二つの枝の下に一つの節を付け、ランプの支柱から出る六っの枝に、皆そのようにした。
022:それらの節と枝とはランプと一体にし、その全体は一つの純金を打って作った。
023:また、ともし火皿を七つ作り、心切りばさみも心取り皿も純金で作った。
024:純金は五十キログラムで、ランプと、これらすべての用具を作った。

★香をたく祭壇

025:また、アカシヤ材で香をたくための祭壇を作った。一辺が五十センチの正方形で、高さは三メートルとし、その一部として角を付けた。
026:その上部と側面と角には純金をかぶせ、その周りには金の飾り縁を作り、
027:その飾り縁の下に、二つの金環を作った。これを両側に同じように作り、それを、担ぐ棒を通す所とした。
028:その棒もアカシヤ材で作り、金をかぶせた。

★注ぎ油と香

029:また、調合法に従って、聖い注ぎ油と純粋な香りの高い香を作った。

章038★祭壇とそれにかかわる物

001:また、アカシヤ材で、完全に焼き尽すいけにえのための祭壇を作った。一辺が二メートル五十センチの正方形で、高さは一メートル五十センチである。
002:その四隅の上に、その一部として、とがった角を作り、祭壇には青銅をかぶせた。
003:また、祭壇のすべての用具であるつぼ、十能、鉢、肉刺し、火皿をすべて、青銅で作った。
004:また、祭壇のために、青銅の網細工の格子を作り、それを祭壇の出っ張りの下に取り付け、これを祭壇の高さの半ばに達するようにした。
005:また、青銅の格子の四隅に、四つの環を青銅で鋳造し、棒を通す所とした。
006:また、アカシヤ材で棒を作り、これに青銅をかぶせ、
007:その棒を祭壇の両側にある環に通して、それを担ぐようにした。祭壇は板で中を空洞に作った。

★洗盤

008:また、洗盤とその台を青銅で作った。これは会見の天幕の入口で奉仕をしていた女たちがささげた鏡で作った。

★天幕の周りの庭

009:また、天幕の庭を造った。南側に面する所に、撚り糸で織った亜麻布の庭幕を長さ五十メートルに渡って張った。
010:その柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、その柱の鉤と留帯は銀にした。
011:同様に、北側に面して、長さ五十メートルの庭幕を張った。その柱は二十本、その二十個の台座は青銅で、その柱の鉤と留帯は銀にした。
012:また、西側に面して、幅二十五メートルの庭幕を張った。その柱は十本、その台座は十個で、その柱の鉤と留帯は銀にした。
013:また、正面の東側に面して、幅二十五メートルの庭幕を張った。
014:一方には、七メートル五十センチの庭幕を張り、三本の柱と三個の台座を作った。
015:もう一方にも、七メートル五十センチの庭幕を張り、三本の柱と三個の台座を作った。
016:庭の周りの幕は、撚り糸で織った亜麻布であった。
017:柱の台座は青銅で、柱の鉤と留帯とは銀、柱の頭部の覆いも銀であった。庭の柱は皆銀の帯輪が巻き付けられていた。
018:庭の門の幕は、撚り糸で織った亜麻布に青、紫、赤の糸で刺繍したもので、長さは十メートル、高さは庭幕と同じで、二メートル五十センチであった。
019:四本の柱と四個の台座は、青銅で作った。柱の鉤は銀、柱の頭部の覆いと留帯とは銀であった。
020:ただし、天幕と周りの庭に使う釘は皆、青銅であった。

★天幕建設のために使った材料の記録

021:十戒の箱を入れる天幕のために使った物の総計は、次の通りである。これはモーセの命令に従い、祭司アロンの子イタマルがレビの部族の人々を使って、計算したものである。
022:ユダの部族のウリの子で、フルの孫に当るベツァルエルは、主がモーセに命じられたことを、一つ残らず行った。
023:ダンの部族のアヒサマクの子オホリアブは、彼と一緒にいて、彫刻、設計をし、また、撚り糸で織った亜麻布に、青、紫、赤の糸で刺繍する技能者として指導に当った。
_
024:聖所のあらゆる仕事のために使われた金、つまりささげ物として持って来られた金は、千四百キログラムに達した。
025:また、ささげ物として持って来られた銀は、四千二百五十キログラムであった。
026:これは、一人当り七グラムになる。二十歳以上の成人した男子の数は六十万三千五百五十人であったからである。
027:聖所の台座と垂幕の台座を鋳造するのに使った銀は、一個に付き四十ニキログラムであった。
028:四千二百キログラムで柱を作り、残りで鉤と頭部の覆いと、柱のための留帯を作った。
029:ささげ物として持って来られた青銅は、三千三百六十五キログラムで、
030:これを使って、会見の天幕の入口の台座と、青銅の祭壇と、それに付く青銅の格子と、祭壇のすべての用具を作った。
031:また、庭の周りの台座と、庭の門の台座と、天幕および庭の周りのためのすべての釘を作った。

章039★祭司の式服

001:彼らは、青、紫、赤の糸で、聖所で奉仕をする祭司の式服を作った。また、主がモーセに命じられたように、アロンのために、祭司としての威厳を表す服を作った。

★エポデ

002:彼らは、金、青、紫、赤の撚り糸と、上等な撚り糸で織った亜麻布を使って、エポデを作った。
003:また、金の板を打ち延し、青、紫、赤の撚り糸を上手に撚り合せ、亜麻布に織り込むために、これを切って糸とした。
004:また、エポデのために肩当を作り、それぞれエポデの両端に付けた。
005:また、エポデの上で結ぶ帯は、エポデと同じ材料で、主がモーセに命じられたように、金、青、紫、赤の撚り糸と上等な撚り糸で織った亜麻布で作った。
_
006:また、しまめのうを細工して、金の枠にはめ、これに印を彫刻する時のようにして、イスラエルの子供たちの名前を刻み、
007:これをエポデの肩当に付けて、イスラエルの子供たちの記念の石とした。主がモーセに命じられた通りである。

★胸当

008:また、胸当を、ぬい取り細工で作り、エポデの細工と同じように作った。つまり、金、青、紫、赤の撚り糸と、上等な撚り糸で織った亜麻布を使って作った。
009:胸当は、二十五センチ四方の袋にし、
010:その中に宝石を四列にはめ込んだ。第一列は、ルビー、トパーズ、エメラルド、
011:第二列は、トルコ石、サファイヤ、ダイヤモンド、
012:第三列は、ヒヤシンス石、めのう、紫水晶、
013:第四列は、緑柱石、しまめのう、碧玉で、これを金の枠にはめ込んだ。
014:その宝石は、イスラエルの子供たちの名前に従い十二個で、それぞれの宝石に十二部族の名前を彫刻した。
015:また、編んで撚った純金の鎖を胸当に付けた。
016:また、胸当には、金の環を二個付け、その二個の環を胸当の両端に付けた。
017:この二本のひもを胸当の両端の二個の環に付けた。
018:その二本のひもの他の両端を、あの先の二つの金の枠に付け、エポデの肩当に付けて、前に来るようにした。
019:ほかに二個の金の環を作り、これを胸当の両端、つまり、エポデに接する内側の縁に付けた。
020:ほかに二個の金の環を作り、これをエポデの二つの肩当の下の部分に付け、前の方でその継ぎ目に近く、エポデの帯の上の方にあるようにした。
021:胸当は、青ひもでその環をエポデの環に結び付け、エポデの帯の上の方にあるようにした。こうして、胸当がエポデからずり落ちないようにした。主がモーセに命じられた通りである。

★上着

022:また、エポデの下に着る上着は、すべて青の撚り糸だけで作った。
023:その真中に、頭を通す口を作り、その口の周囲には、よろいのえりのように、織物の縁を付けて、ほころびないようにし、
024:そのすそには、青、紫、赤の撚り糸でざくろを作り、そのすその周りに付け、
025:ざくろと純金で作った鈴を交互に付けた。
026:主がモーセに命じられた通りである。

★その他の衣服

027:また、アロンとその子供たちのために、亜麻布の長服を作り、
028:亜麻布で帽子とターバンを作った。また、亜麻布で下着を作り、
029:亜麻布に青、紫、赤の糸で刺繍した帯を作った。主がモーセに命じられた通りである。
_
030:また、純金で札を作り、その上に、印を彫るように、「主のために聖別されたもの」と彫り、
031:これを青ひもで帽子に付け、それが帽子の前の方に来るようにした。主がモーセに命じられた通りである。

★礼拝用の天幕建設の準備完了

032:こうして、礼拝用の天幕のすべての工事が終った。イスラエルの民は、すべて主がモーセに命じられた通りに行った。
033:彼らは、天幕とすべての用具を、モーセの所に持って来た。それは、留金、枠、横木、柱、台座、
034:赤くなめした雄羊の皮の覆い、じゅごんの皮の覆い、仕切りの垂幕、
035:十戒の箱、棒、罪を赦す所である金のふた、
036:机、あらゆる用具、供えのパン、
037:純金のランプ、ともし火皿、ともし火用の用具、灯油、
038:金の祭壇、注ぎ油、香りの高い香、天幕の入口の垂幕、
039:青銅の祭壇、格子、櫓、あらゆる用具、洗盤、台、
040:庭幕、柱、台座、庭の門の垂幕、ひも、釘、会見の天幕に使うあらゆる用具、
041:聖所で奉仕をする祭司の式服、つまり祭司としての威厳を表すアロンの服と、その子供たちの服である。
042:イスラエルの民は、すべて主がモーセに命じられた通りに、すべての事を行った。
043:モーセがそのすべての仕事を見ると、主が命じられた通りであったので、モーセは彼らを祝福した。

章040★礼拝用の天幕建設の命令

001:主はモーセに仰せられた。
002:「ユダヤの暦の一月一日に(今日の三、四月に当る)、あなたは礼拝用の会見の天幕を建てなさい。
003:そして、その中に十戒の箱を置き、垂幕で箱の前を仕切り、
004:また、机を入れ、その備品とランプを入れ、ともし火をともしなさい。
005:また、あなたは香をたくための金の祭壇を、十戒の箱の前に置き、垂幕を天幕の入口に掛けなさい。
006:また、完全に焼き尽すいけにえのための祭壇を、会見の天幕の入口の前に置き、
007:洗盤を会見の天幕と祭壇の間に置いて、これに水を入れなさい。
008:また、周りには庭を設け、庭の門には垂幕を掛けなさい。
_
009:そして、注ぎ油を取って、天幕とその中のすべての物に注ぎ、それらを聖別しなさい。そうすれば、神のために使うことができる。
010:また、完全に焼き尽すいけにえのための祭壇と、そのすべての用具に油を注いで、その祭壇を聖別しなさい。そうすれば、神のために使うことができる。
011:また、洗盤とその台に油を注いで、これを聖別し、
012:アロンとその子供たちを会見の天幕の入口に連れて来て、水で彼らを洗い、
013:アロンに祭司の威厳を表す服を着せ、これに油を注いで聖別し、祭司としてわたしに仕えさせなさい。
014:また、彼らの子供たちを連れて来て、長服を着せ、
015:父と同じように、彼らにも油を注いで、祭司としてわたしに仕えさせなさい。彼らが油を注がれることは、代々ずっとわたしの祭司職に就くことを意味している。」
_
016:モーセは主が命じられた通りに行った。
017:ユダヤの暦で二年目の一月一日に、天幕は建った。モーセは天幕を建て、その台座を据え、枠を立て、横木を通して、その柱を建て、
019:天幕を二重にし、その上に覆いを掛けた。主がモーセに命じられた通りである。
020:また、彼は十戒の石の板を箱の中に入れ、棒を箱に付け、罪を赦す所である金のふたを箱の上に置き、
021:箱を天幕の中に入れ、仕切りの垂幕を掛け、十戒の箱の前を仕切った。主がモーセに命じられた通りである。
022:会見の天幕の中にある北側の垂幕の外に机を置き、
023:その上にパンを一列に並べて主に供えた。主がモーセに命じられた通りである。
024:また、会見の天幕の南側に、机に向い合せてランプを置き、
025:ともし火を主のためにともした。主がモーセに命じられた通りである。
026:また、会見の天幕の中の垂幕の前に、金の祭壇を置き、
027:その上で香りの高い香をたいた。主がモーセに命じられた通りである。
028:また、天幕の入口に垂幕を掛け、
029:完全に焼き尽すいけにえのための祭壇と、穀物のささげ物をささげた。主がモーセに命じられた通りである。
030:また、会見の天幕と祭壇の間に洗盤を置き、祭司たちが手足を洗うために、それに水を入れた。
031:モーセとアロンとその子供たちは、そこで手足を洗った。
032:会見の天幕に入る時や、祭壇に近付く時には、そこで洗った。主がモーセに命じられた通りである。
033:また、天幕と祭壇の周りには庭を設け、庭の門には垂幕を掛けた。このようにして、モーセはその仕事を終えた。

★主の栄光

034:主の臨在を表す雲が会見の天幕を覆い、主の栄光が天幕の中に輝き渡った。
035:モーセは会見の天幕に入ることができなかったほどである。雲がその上に留まり、主の栄光が天幕の中に輝いていたからである。
036:イスラエルの民は、約束の地へ向って進んでいる間、いつも雲が天幕から離れて動き出した時、前進した。
037:そして、雲が天幕から離れて動き出さなかった時は、そこに留まったままでいた。
038:イスラエルの民が約束の地へ向って進んでいく間中、昼間は主の雲が天幕に掛り、夜は雲の中に赤々と火が輝いていた。

広告




広告




-世界

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.

Copyright© 東海地方と伊勢湾岸おでかけ情報 , 2018 AllRights Reserved Powered by AFFINGER4.