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聖書の勉強-ヨシュア記(カナン征服記2)

投稿日:2017年3月8日 更新日:

bible

よく、聖書には予言がされている、などと聞きます。

ふとしたことから、聖書に興味を持ち、聖書を勉強してみようと思いました。

章015

★ユダ族の境界線

001:ユダ族の諸氏族が、くじで割り当てられた地は、南の境界線は、エドムの北の境から、ツィンの荒野を通り、ネゲブの北端に達する。
002:つまり、南の境界線は、死海の南端から、
003:アクラビムの丘陵地帯の南を走る道路に沿って、ツィンの荒野からカデシュ・バルネアの南にあるヘツロンへ延び、アダルから、さらにカルカと、
004:アツモンを通り、エジプト川に出て、地中海に達する。
005:東の境界線は、死海の西岸沿いにヨルダン川の河口に至る。北の境界線は、ヨルダン川が死海に注ぐ河口から、
006:ベテ・ホグラと、ベテ・ハアラバの北方を経て、ルベンの子ボハンの石と呼ばれる所に至る。
007:そこから、アコルの谷を通って、デビルに向い、そこからギルガル方面へ北西に曲る。ギルガルは、その谷の南斜面のアドミムの反対側に当る。ギルガルから先は、エン・シェメシュの泉とエン・ロゲルで終る。
008:この境界線は、その後ベン・ヒノムの谷を通り、エルサレムの町であるエブスの南側に沿って進み、それから西に向い、ヒノムの谷とレファイムの谷の北端を見下ろす山頂に至る。
009:続いて、その山頂から、メ・ネフトアハの泉へ延び、さらにエフロン山の町に達し、そこからキルヤテ・エアリムとも呼ばれるバアラの周辺を北に回る。
010:続いて、境界線は、バアラから西に回って、セイル山に至り、エアリム山の北斜面にあるケサロンの町を経て、ベテ・シェメシュに下り、さらにティムナに進み、
011:エクロンの北側にある山の斜面に出る。そこから左へ曲り、シカロンの南とバアラ山を通る。そこから再び北へ曲り、ヤブネエルを通って、地中海に達する。
012:西の境界線は地中海である。以上が、ユダ族に与えられた所領地である。

★オテニエル

013:ヨシュアは、主のご命令通り、エフネの子カレブに、ユダ族の所領地の中で、キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを定住地として与えた。このキルヤテ・アルバは、アナクの父アルバの名前にちなんで、付けられた町である。
014:カレブは、アナクの三人の子供たち、シェシャイ、アヒマン、タルマイの子孫を、その地から追い払い、
015:そこから、元の名前はキルヤテ・セフェルと言ったデビルの住民を攻撃した。
016:その時、カレブは、「キルヤテ・セフェルを攻め取った者には、娘のアクサと結婚させてやってもよい」と宣言した。
017:ケナズの子で、カレブの弟に当るオテニエルがその町を攻め取ったので、カレブは彼を娘と結婚させた。
018:彼女との結婚に際して、オテニエルは彼女をそそのかし、彼女の父の畑を手に入れることにした。彼女が父親の所に行き、乗っていたろばから下りると、カレブは、「何か欲しいものがあるのか」と聞いたので、
019:彼女は言った。「お祝を頂きたいのです。私が行く南のネゲブは荒地です。ですから、水の泉のある所をどうかお与えください」。そこで、カレブは、彼女に二つの泉のある土地を与えた。

★ユダ族の所領地

020:ユダ族が、その氏族に従って与えられた所領地は、次の通りである。
021:南の方で、エドムとの国境に近い町々は、カブツェエル、エデル、ヤグル、
022:キナ、ディモナ、アデアダ、
023:ケデシュ、ハツォル、イテナン、
024:ジフ、テレム、ベアロテ、
025:ハツォル・ハダタ、ケリョテ・ヘツロン、すなわちハツォル、
026:アマム、シェマ、モラダ、
027:ハツァル・ガダ、ヘシュモン、ベテ・ペレテ、
028:ハツァル・シュアル、ベエル・シェバ、ビズヨテヤ、
029:バアラ、イイム、エツェム、
030:エルトラデ、ケシル、ホルマ、
031:ツィケラグ、マデマナ、サヌサナ、
032:レバオテ、シルヒム、アイン、リモンであり、全部で二十九の町と、その周辺の村々である。
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033:低地では、エシュタオル、ツォルア、アシュナ、
034:ザノアハ、エン・ガニム、タプアハ、エナム、
035:ヤルムテ、アドラム、ソコ、アゼカ、
036:シャアライム、アディタイム、ゲデラ、ゲデロタイムであり、全部で十四の町と、その周辺の村々である。
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037:ツェナン、ハダシャ、ミグダル・ガド、
038:ディルアン、ミツパ、ヨクテエル、
039:ラキシュ、ボツカテ、エグロン、
040:カボン、ラフマス、キテリシュ、
041:ゲデロテ、ベテ・ダゴン、ナアマ、マケダであり、全部で十六の町と、その周辺の村々である。
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042:リブナ、エテル、アシャン、
043:エフタ、アシュナ、ネツィブ、
044:ケイラ、アクジブ、マレシャであり、全部で九つの町と、その周辺の村々である。
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045:エクロンと、その周辺の村々、
046:エクロンから地中海までの、アシュドデのほとりにある町々と、その周辺の村々である。
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047:アシュドデと、その周辺の村々、ガザと、その周辺の村々、エジプト川から北へ向って、地中海沿岸の全域である。
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048:山地では、シャミル、ヤティル、ソコ、
049:ダナ、キルヤテ・サナ、すなわちデビル、
050:アナブ、エシュテモア、アニム、
051:ゴシェン、ホロン、ギロであり、全部で十一の町と、その周辺の村々である。
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052:アラブ、ドマ、エシュアン、
053:ヤニム、ベテ・タプアハ、アフェカ、
054:フムタ、キルヤテ・アルバ、すなわちヘブロン、ツィオルであり、全部で九つの町と、その周辺の村々である。
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055:マオン、カルメル、ジフ、ユタ、
056:イズレエル、ヨクデアム、ザノアハ、
057:カイン、ギブア、ティムナであり、全部で十の町と、その周辺の村々である。
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058:ハルフル、ベテ・ツル、ゲドル、
059:マアラテ、ベテ・アノテ、エルテコンであり、全部で六つの町と、その周辺の村々である。
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060:キルヤテ・バアル、すなわちキルヤテ・エアリムとラバの二つの町と、その周辺の村々である。
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061:荒野では、ベテ・ハアラバ、ミディン、セカカ、
062:ニブシャン、塩の町、エン・ゲディであり、全部で六つの町と、その周辺の村々である。
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063:ユダ族は、エルサレムに住んでいたエブス人を追い出すことができなかった。それで、エブス人は、ユダ族と一緒に、エルサレムに住んでいた。この書物を書いている今も、そうである。

章016

★ヨセフ族の所領地

001:ヨセフ族が、くじで割り当てられた地は、東の境界線がエリコ付近のヨルダン川で、そこから荒野を通り、ベテルの山地へと延び、
002:そこからルズ、さらにアルキ人の領地であるアタロテへと行き、
003:西の方に向って、ヤフレテ人の領地の方へ行き、下ベテ・ホロンの境に行き、さらにゲゼルから地中海に至る。
004:こうして、ヨセフ族であるマナセ族とエフライム族は、彼らの所領地を得た。
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005:エフライム族の諸氏族に与えられた所領地は、次の通りである。東の境界線は、アテロテ・アダルから上ベテ・ホロンに至り、
006:北の境界線の東半分は、タプアハから北方のミクメタテを通り、東へ延び、タアナテ・シロを通り、ヤノアハの東に行き、
007:そこから南下して、アタロテとナアラを通り、エリコに至り、ヨルダン川に達する。
008:北の境界線の西半分は、タプアハからカナ川に沿って行き、地中海に達する。これが、エフライム族の諸氏族が与えられた所領地であった。
009:このほか、マナセ族の所領地の中に、エフライム族のための町々と、その周辺の村々があった。
010:彼らは、ゲゼルに住んでいたカナン人を追い出すことができなかったので、カナン人はエフライム族と一緒に住んでいた。この書物を書いている今も、そうである。カナン人はエフライム族の奴隷として、使われている。

章017

001:マナセ族が、くじで割り当てられた地は、次の通りである。マナセはヨセフの長男であった。マナセの長男で、ギルアデの父に当るマキルは、勇敢な軍人であったので、マキル族はギルアデとバシャンの地がすでに与えられていた。
002:それで、ヨルダン川の西側の地は、マナセ族であるアビエゼル、ヘレク、アスリエル、シェケム、ヘフェル、シェミダの各氏族に与えられた。
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003:ところが、ヘフェルの子ツェロフハデには、娘だけで、息子がいなかった。彼の先祖はマナセであった。マナセの子はマキル、マキルの子はギルアデ、その子はヘフェル、その子はツェロフハデとつながっていく。そのツェロフハデの娘たちというのは、マフラ、ノア、ホグラ、ミルカ、ティルツァであった。
004:彼女たちは、祭司エルアザルと、ヌンの子ヨシュアと、部族長たちの所に来て訴えた。「私どもにも、同じ部族の男の人たちと同じように、所領地が与えられるのだと、主はモーセにお命じになりました。」そこで、ヨシュアは主の仰せられた通りに、彼女たちにも所領地を与えた。
005:こうして、マナセ族はヨルダン川の東側のギルアデとバシャンの地以外にもなお十の地区が割り当てられた。
006:五人の娘たちが五人の大伯父と並んで、所領地を受けたからである。
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007:マナセ族の北の境界線は、アシェル族の境界から南下してシェケムの東方のミクメタテに至る。この境界線は、さらに南下して、ミクメタテからエン・タプアハに至る。
008:タプアハの地は、マナセ族のものであったが、境界線上のタプアハの町は、エフライム族に属していた。
009:境界線は、そこからカナ川の北岸に沿って下り、地中海に達した。
010:川の南側、西は地中海に至るまでの地域は、エフライム族に割り当てられた。川の北岸の、地中海の東岸地域は、マナセ族の所領地となった。マナセ族は、北はアシェル族の所領地と、東はイッサカル族の所領地と、それぞれ境を接している。
011:また、マナセの半部族には、イッサカル族とアシェル族の所領地内の次の町々も与えられた。ベテ・シェアン、イブレアム、ドル、エン・ドル、タナク、メギドと、その周辺の村々である。
012:しかし、マナセ族は、これらの町に住んでいたカナン人を追い出すことができなかったので、カナン人はなお残っていた。
013:ところが、イスラエル人の勢力が増大していくにつれ、カナン人は奴隷として使われるようになった。

★ヨセフの二部族の開拓地

014:それから、ヨセフの二部族が、ヨシュアの所に来て、問いただした。「主が祝福してくださり、私たちの部族は、このように大所帯になりました。それなのに、所領地としては一つしか割り当ててくださらないのですか。」
015:ヨシュアは、彼らに答えて、こう言った。「人数が多く、エフライムの山地が狭すぎるのであれば、ペリジ人やレファイム人の住んでいる森林地帯を切り開いてもよい。」
016:すると、彼らはそれに対して、こう言った。「エフライムの山地は、私どもには余りよくありません。と言いますのは、谷間の地に住んでいるカナン人も、ベテ・シェアンとその周辺に住んでいる者たちも、またイズレエルの谷に住んでいる者たちも皆、鉄の戦車を持っていて、手ごわい連中ですから。」
017:ヨシュアは、エフライム族とマナセ族の者たちに、こう言った。「あなたがたは人数も多いし、力も持っている。エフライムの山地だけでは足りないだろう。
018:森林地帯を切り開いて、その山地に住むがよい。鉄の戦車を持っている強いカナン人を追い払うには、それがうってつけだろう。」

章018

★その他の七部族

001:イスラエルの民全員がシロに集まり、そこに会見の天幕を建てた。この地はすでに征服されていたが、
002:すべての地が征服されていたわけではなく、したがって、七部族はまだ所領地を与えられていなかった。
003:そこで、ヨシュアはイスラエルの民に語った。「あなたがたは、主である神様が与えてくださる地を征服するのを、どうしていつまでも延ばしているのか。
004:各部族ごとに三人の者を出し、様子を見させて来ようと思う。その者たちは、各地を行き巡り、配分すべき土地の図面を描いて、持って来る。
005:残りの土地を七つに分けるようにする。そして、ユダ族は南の方に、ヨセフ族は北の方にあるようにする。
006:彼らが七つの地域に分けた図面を描いて、それを私の所に持って来たら、私は主である神様の御前で、くじを引いて、割り当てることにしよう。
007:レビ族の者たちは、その配分にはあずからない。主の祭司として仕える働きが、彼らの所領地なのである。また、ガド族とルベン族と、マナセの半部族は、ヨルダン川の東側の地域を、すでに所領地として受けている。それは、主に忠実に仕えたモーセが、彼らに与えたものである。」
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008:そこで、選び出された者たちは、出掛ける準備をした。ヨシュアは、彼らに言った。「あなたがたは、これから行く地を行き巡ったら、それを図面にし、私の所に持って来なさい。そうしたら、私はシロで、主である神様の御前に、くじを引いて割り当てよう。」
009:彼らはその通りその地を行き巡り、それを町ごとに七つの地域に分けた図面を作り、シロの宿営にいるヨシュアの所に持って来た。
010:ヨシュアは主の前で、くじを引き、イスラエルの七部族のために、その地を割り当てた。

★ベニヤミン族の所領地

011:ベニヤミン族の諸氏族が、くじによって割り当てられた地は、ユダ族の地とヨセフ族の地の間にあった。
012:北の境界線は、ヨルダン川からエリコの北に出て、山地を西に進み、ベテ・アベンの荒野を通り、
013:そこから、ベテルとも呼ばれるルズに向って南下し、下ベテ・ホロンの南の山地にあるアテロテ・アダルに至る。
014:そこから境界線は南に回り、ベテ・ホロン付近の山を通って、ユダ族の町キルヤテ・バアル、すなわちキルヤテ・エアリムに至る。これが西の境界線である。
015:南の境界線は、キルヤテ・バアルの端から、エフロン山を越えて、メ・ネフトアハの泉に出て、
016:レファイムの谷の北に当るベン・ヒノムの谷を見下ろす山のすそに下る。そこからヒノムの谷を越え、エブス人の住むエルサレムの町の南を通り、エン・ロゲルに下る。
017:そこから北東に向きを変え、エン・シェメシュに出、さらにアドミムの坂に向って、その向うにあるゲリロテに出る。それから、ルベンの子ボハンの石に下り、
018:アラバの北端に沿って行く。境界線はさらにアラバに下り、
019:ベテ・ホグラの南を通り、死海の北、ヨルダン川が死海に注ぎ込む所で終る。
020:東側の境界線はヨルダン川である。これが、ベニヤミン族に割り当てられた地である。
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021:ベニヤミン族の諸氏族の町々は、エリコ、ベテ・ホグラ、エメク・ケツィツ、
022:ベテ・ハアラバ、ツェマライム、ベテル、
023:アビム、パラ、オフラ、
024:ケファル・ハアモナ、オフニ、ゲバで、十二の町と、その周辺の村々である。
025:また、ギブオン、ラマ、ベエロテ、
026:ミツパ、ケフィラ、モツァ、
027:レケム、イルペエル、タルアラ、
028:ツェラ、エレフ、エブス、すなわちエルサレム、ギブアテ・キルヤテなど十四の町と、その周辺の村々である。これが、ベニヤミン族の諸氏族の所領地であった。

章019

★シメオン族の所領地

001:二番目にくじを引いたのは、シメオン族で、その諸氏族の所領地は、先にユダ族の所領地として割り当てられた地に含まれていた。
002:それは、ベエル・シェバ、シェバ、モラダ、
003:ハツァル・シュアル、バラ、エツェム、
004:エルトラデ、ベトル、ホルマ、
005:ツィケラグ、ベテ・マルカボテ、ハツァル・スサ、
006:ベテ・レバオテ、シャルヘンで、十三の町と、その周辺の村々である。
007:アイン、リモン、エテル、アシャンの四つの町と、その周辺の村々である。
008:また、これらの町々の周辺にあって、バアラテ・ベエル、南のラマまでのすべての村々である。これが、シメオン族の諸氏族の所領地であった。
009:シメオン族の所領地は、さきにユダ族の所領地として割り当てられた地の一部が当てられた。それは、ユダ族の所領地が余り広過ぎたので、そのような取り扱いがなされたのである。

★ゼブルン族の所領地

010:三番目にくじを引いたのは、ゼブルン族で、その諸氏族の所領地になる地域は、境界線について言えば、サリデの南側から始まる。
011:そこから西に回り、マルアラから、ダベシェテを通って、ヨクネアムの東を流れる川に至る。
012:次に、東に向きを変え、キスロテ・タボルの境界に至り、そこからダベラテとヤフィアに出る。
013:それから東のガテ・ヘフェル、エテ・カツィン、リモンに行き、ネアの方へ曲る。
014:北の境界線は、ハナトンを通り、エフタ・エルの谷で終る。
015:この地域には、そのほかカタテ、ナハラル、シムロン、イデアラ、ベツレヘムなど十二の町と、その周辺の村々がある。
016:これが、ゼブルン族の諸氏族の所領地で、その町々と、その周辺の村々であった。

★イッサカル族の所領地

017:四番目にくじを引いたのは、イッサカル族で、
018:その諸氏族の所領地になる地域は、次の町々が含まれていた。それは、イズレエル、ケスロテ、シュネム、
019:ハファライム、シオン、アナハラテ、
020:ラビテ、キシュヨン、エベツ、
021:レメテ、エン・ガニム、エン・ハダ、ベテ・パツェツである。
022:その境界線は、タボル、シャハツィマ、ベテ・シェメシュに達し、その最後はヨルダン川である。その中には、十六の町と、その周辺の村々がある。
023:これが、イッサカル族の諸氏族の所領地で、その町々と、その周辺の村々であった。

★アシェル族の所領地

024:五番目にくじを引いたのは、アシェル族で、
025:その諸氏族の所領地になる地域には、次の町々が含まれていた。それは、ヘルカテ、ハリ、ベテン、アクシャフ、
026:アラメレク、アムアデ、ミシュアルである。境界線は、西のカルメルから始まって、シホル・リブナテに至り、
027:東のベテ・ダゴンに向きを変え、エフタ・エルの谷にあるゼブルンまで行き、ベテ・ハエメクの北を通ってネイエルに至る。次にカブルの東を通り、
028:エブロン、レホブ、ハモン、カナを通って、大シドンに至る。
029:それから境界線は、ラマに戻り、城壁のある町ツロを通って、ホサの辺りで地中海に達する。その領地には、マハレブ、アクジブ、
030:アコ、アフェク、レホブなど、二十二の町と、その周辺の村々がある。
031:これが、アシェル族の諸氏族の所領地で、その町々と、その周辺の村々であった。

★ナフタリ族の所領地

032:六番目にくじを引いたのは、ナフタリ族で、
033:その諸氏族の所領地になる地域は、その境界線について言えば、ヘレフとツァアナニムの樫の木の所から始まり、アダミ・ハネケブ、ヤブネエル、ラクムを通って、ヨルダン川に達する。
034:西の境界線は、ヘレフの近くからアズノテ・タボルを通り、フコクに出る。南はゼブルンと、西はアシェルと境を接し、東の境界線はヨルダン川である。
035:領地内の城壁のある町々は、ツィディム、ツェル、ハマテ、ラカテ、キネレテ、
036:アダマ、ラマ、ハツォル、
037:ケデシュ、エデレイ、エン・ハツォル、
038:イルオン、ミグダル・エル、ホレム、ベテ・アナテ、ベテ・シェメシュなど、十九の町々である。
039:これが、ナフタリ族の諸氏族の所領地で、その町々と、その周辺の村々であった。

★ダン族の所領地

040:七番目にくじを引いたのは、ダン族で、
041:その諸氏族の所領地になる地域は、ツォルア、エシュタオル、イル・シェメシュ、
042:シャアラビン、アヤロン、イテラ、
043:エロン、ティムナ、エクロン、
044:エルテケ、ギベトン、バアラテ、
045:エフデ、ベネ・ベラク、ガテ・リモン、
046:メ・ハヤルコン、ラコン、ヤフォの近くの地である。
047:ダン族の所領地は、さらに広げられた。ダン族はレシェムの町を攻撃して、これを占領し、そこに住み、そこをダンと名付けた。
048:これが、ダン族の諸氏族の所領地で、その町々と、その周辺の村々であった。

★土地の配分を終る

049:こうして、彼らはその土地の配分を終った。そして、イスラエルの民は、ヌンの子ヨシュアに特別な地域を所領地として与えた。
050:彼らは、主がヨシュアに望み通りの町を与えると約束しておられた通りに、ヨシュアの求めたエフライムの山地にあるテムナテ・セラフを彼に与え、彼はその町を建てて、そこに住んだ。
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051:以上は、祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエルの部族長たちが、シロの会見の天幕の入口で、主の御前にくじを引いて割り当てた所領地であった。こうして、土地の分配を終った。

章020

★逃れの町

001:そこで、主はヨシュアに、次のように仰せられた。
002:「イスラエルの民に、こう言いなさい。『わたしがモーセを通して、あなたがたに語っておいた逃れの町を、あなたがたのために特別に選び、
003:過って人を殺してしまった者が、そこに逃げ込むことができるようにしなさい。その町々は、私的復讐から守られる所である。
004:だれでも、これらの町に逃げ込む時は、その町の門に立って、その町の長老たちに聞えるように、大声で理由を言いなさい。そうすれば、その逃れの町に入れてもらい、その中に住むことができる。
005:たとい復讐する者が追い掛けて来ても、彼に引き渡してはならない。過って人を殺したのであって、殺意は無かったからである。
006:公の裁判が行われるまで、もしくは、その時の大祭司が死ぬまで、その町に住んでいる。その時の大祭司が死ねば、人を殺した罪が赦されたことになるので、晴れて自分の定住地に帰ることができる。』」
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007:それで、彼らはナフタリ族の所領地にあるガリラヤのケデシュと、エフライム族の所領地にあるシェケムと、ユダ族の所領地にあるキルヤテ・アルバ、すなわちヘブロンを特別に選んだ。
008:ヨルダン川の東側では、ルベン族の所領地にあるベツェルと、ガド族の所領地にあるギルアデのラモテと、マナセ族の所領地にあるバシャンのゴランを選んだ。
009:これらの町々は、イスラエル人でも、そこにいる外国人でも、だれでも利用することができた。だれでも、過って人を殺した時は、そこに逃げ込むことができた。公の裁判をしないうちに、私的復讐で殺されることがないためである。

章021

★レビ族の住む所

001:レビ族の氏族長たちが、シロにいた祭司エルアザル、ヌンの子ヨシュア、およびイスラエルの部族長たちの所に来て、
002:こう言った。「主は、私たちの住むべき町と、家畜のための放牧地を与えるように、モーセにお命じになりました。」
003:それで、主のご命令に従い、イスラエルの諸部族の所領地の中から、次の町と放牧地を、レビ族の者たちに与えた。
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004:ケハテの諸氏族のために、くじによって割り当てられたのは、ユダ族、シメオン族、ベニヤミン族の所領地にある十三の町であった。これは、レビ族の祭司たちのものとなった。
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005:また、エフライム族、ダン族、マナセの半部族の所領地にある十の町が、くじによって残りのケハテ氏族のものとして割り当てられた。
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006:イッサカル族、アシェル族、ナフタリ族の所領地とマナセの半部族のバシャンにある十三の町が、くじによってゲルション氏族のものとして割り当てられた。
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007:ルベン族、ガド族、ゼブルン族の所領地にある十二の町が、くじによってメラリ氏族のものとして割り当てられた。
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008:イスラエルの民は、主がモーセに命じられた通りに、これらの町と放牧地を、くじによってレビ族の者たちに分け与えた。
009:まずユダ族とシメオン族の所領地から、次の町を与えた。
010:これらの町は、レビ族のケハテ氏族の一つで、アロンの務めを受け継ぐ祭司のものとなった。
011:それは、ユダの山地にあるヘブロンで、アナクの父の名にちなんで、キルヤテ・アルバとも呼ばれている町、およびその周囲の放牧地である。
012:ただし、その町の畑と周辺の村々は、エフネの子カレブの所領地であった。
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013:祭司アロンの務めを受け継ぐケハテ氏族には、ユダ族とシメオン族の所領地から、逃れの町であるヘブロン、リブナ、
014:ヤティル、エシュテモア、
015:ホロン、デビル、
016:アイン、ユタ、ベテ・シェメシュの九つの町と、その周囲の放牧地が与えられた。
017:さらに、ベニヤミン族の所領地からも、ギブオン、ゲバ、
018:アナトテ、アルモンの四つの町と、その周囲の放牧地が与えられた。
019:それで、彼らは合計十三の町と、その放牧地を与えられた。
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020:ケハテ氏族の残りの者たちには、エフライム族の所領地から、次の町が与えられた。
021:それは、エフライムの山地にある、逃れの町シェケム、ゲゼル、
022:キブツァイム、ベテ・ホロンの四つの町と、その周囲の放牧地である。
023:ダン族の所領地からは、エルケテ、ギベトン、
024:アヤロン、ガテ・リモンの四つの町と、その周囲の放牧地である。
025:マナセの半部族の所領地からは、タナクとガテ・リモンの二つの町と、その周囲の放牧地である。
026:それで、彼らは合計十の町と、その放牧地が与えられた。
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027:レビ族の一つのゲルション氏族には、マナセの半部族から、次の町が与えられた。それは、逃れの町であるバシャンのゴラン、ベエシュテラの二つの町と、その周囲の放牧地である。
028:イッサカル族からは、キシュヨン、ダベラテ、
029:ヤルムテ、エン・ガニムの四つの町と、その周囲の放牧地である。
030:アシェル族からは、ミシュアル、アブドン、
031:ヘルカテ、レホブの四つの町と、その周囲の放牧地である。
032:ナフタリ族からは、逃れの町であるガリラヤのケデシュ、ハモテ・ドル、カルタンの三つの町と、その周囲の放牧地である。
033:それで、彼らは合計十三の町と、その放牧地が与えられた。
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034:レビ族の残りのメラリ氏族には、ゼブルン族から、次の町が与えられた。それは、ヨクネアム、カルタ、
035:ディムナ、ナハラルの四つの町と、その周囲の放牧地である。
036:ルベン族からは、ベツェル、ヤハツ、
037:ケデモテ、メファアテの四つの町と、その周囲の放牧地である。
038:ガド族からは、逃れの町であるギルアデのラモテ、マハナイム、
039:ヘシュボン、ヤゼルの四つの町と、その周囲の放牧地である。
040:それで、彼らは合計十二の町と、その放牧地が与えられた。
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041:イスラエルの民の所領地の中で、レビ族の者たちに与えられたのは、四十八の町と、その周囲の放牧地であった。
042:どの町にも、その周囲には放牧地があった。
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043:こうして、主がイスラエル人の先祖たちに約束された地は、イスラエルの諸部族に配分されたので、彼らはそこに定住した。
044:主は約束された通り、周囲の異教徒から彼らを守られたので、彼らはそこに安住することができた。彼らに敵する者はなかった。
045:主がイスラエルの民に約束されたことは、すべて実現した。

章022

★ヨルダン川東岸の諸部族の帰還

001:その時、ヨシュアは、ルベン族、ガド族、およびマナセの半部族の者たちを呼び集めて、
002:彼らにこう言った。「あなたがたは、主に忠実に仕えたモーセが命じたことも、また、私が命じたことも、よく守ってくれた。
003:今日まで長い間、イスラエルの同胞たちを見捨てず、主である神様の仰せになった通りのことを、よくやってきてくれた。
004:主である神様は、約束された通り、イスラエルの全部族がこの地で安住できるようにしてくださった。そこで、あなたがたもヨルダン川の東側の地に帰って行ってよろしい。
005:これからも、モーセが命じた戒めをよく守り、主である神様を愛し、その御心に従って生活し、その命令を守って、主に寄り頼み、心を尽し、思いを尽して、主に仕えなさい。」
006:ヨシュアは彼らを祝福して去らせたので、彼らはヨルダン川の東側の地に帰って行った。
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007:マナセの部族の場合、その半分には、モーセがすでにヨルダン川の東側のバシャンの地を与えていたが、後の半分には、ヨルダン川の西側の地をヨシュアから所領地として与えられた。ヨシュアはヨルダン川の東側の地へ帰る者たちを祝福し、
008:次のように語った。「あなたがたは、沢山の財宝、家畜、金、銀、青銅、鉄、衣服を持って、帰ってよろしい。それらのものは、帰ったら、親族の者たちと分け合いなさい。」
009:それで、ルベン族、ガド族、マナセの半部族は、カナンのシロで、イスラエルのほかの部族たちと別れ、主から与えられたギルアデの地を指して帰って行った。

★ヨルダン川の所に築かれた「あかしの祭壇」

010:彼らは、ヨルダン川の所まで来た時、そこに一つの祭壇を築いた。それは、大きなもので、遠くからも見えるほどであった。
011:イスラエル人は、こういううわさを聞いた。「ルベン族、ガド族、およびマナセの半部族が、カナンの地の国境、ヨルダン川の近くの地、イスラエル人に属する所で、一つの祭壇を築いた。」
012:それを聞いたイスラエルのほかの部族は、シロに集まり、彼らと一戦を交える構えを見せた。
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013:それで、ヨルダン川の西側に定住地を得たイスラエルの諸部族は、祭司エルアザルの子ピネハスを団長とし、
014:各部族から選び出された部族長十人から成る十一人を、ヨルダン川の東側にいるイスラエル人の所に送った。
015:彼らは、そこへ行くと、こうただした。
016:「主の民全員からの質問として聞いていただきたい。『どうしてあなたがたは、イスラエルの神様に対して罪を犯し、主に従わないで、このような所に自分たちのために祭壇を築くのか。
017:私たちが、ペオルで犯した罪を忘れてしまったのか。そのため、あれほどひどい災が下ったというのに、まだあの罪はぬぐい去られていなかったのか。
018:あなたがたは、主の御心に反することをしているのだ。主の裁きは明日きっと下るに違いない。
019:もしあなたがたの住んでいる所が聖くないのなら、ヨルダン川の西側に来て、主の天幕のある所に移って来たらよいだろう。主である神様のための祭壇は、一つしかないはずだ。それ以外の所に勝手に造り、主に反逆してはならない。
020:ゼラフの子アカンが主のご命令に背いて罪を犯し、イスラエルの民全体に裁きが下ったことがあったではないか。彼一人が罪を犯したのに、災は全員に下った。』」
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021:すると、ルベン族、ガド族、マナセの半部族は、こう弁明した。
022:「主である神様に誓って、申し上げます。皆さんもよくご理解いただきたいのです。これは、決して主である神様への反逆ではありません。
023:私たちがあそこに祭壇を築いたのは、あそこでいけにえをささげ、主を礼拝するためではありません。
024:私たちが祭壇を築いたのは、理由が無いわけではありません。将来、私たちの子孫が、皆さんの子孫から、こう言われはしないかと恐れたのです。『あなたがたは、イスラエルの主である神様とどんな関係にあるのだ。
025:約束の地に住んでいないではないか。』こうして、子孫の時代になった時、私たちが主を信じない者にならないようにと願いました。
026:それで、私たちは、祭壇を築いたのですが、それは、そこで主を礼拝するためではなく、
027:私たちが主である神様を礼拝することを忘れないためです。こうしておけば、私たちもイスラエルの民の一員として主に仕えることができるでしょう。
028:ですから、子孫の時代になっても、これが主の民の証拠となればと願ってのことです。
029:私たちは、主の天幕の祭壇でだけ、いけにえをささげます。決して主を礼拝することを拒否しているわけではありません。そのような大それたことをしようなどとは、少しも考えてはおりません。」
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030:祭司ピネハスを団長とする一行は、その言葉を聞いて、満足した。
031:ピネハスはこの時、こう宣言した。「今日私たちは、主がこの所におられることを知った。あなたがたは主に対して罪を犯してはいない。むしろイスラエル人を、滅びから救い出してくれた。」
032:こうして、ピネハスを団長とする一行は、そこから引き返し、カナンの地に帰って来て、イスラエル人に報告した。
033:これを聞くと、皆喜び、満足した。イスラエル人は神をほめたたえ、ルベン族、ガド族、マナセの半部族を攻撃するとは、二度と言わなかった。
034:一方、ルベン族とガド族は、祭壇を、「これは、私たちにとっても、彼らにとっても、主が神様であることの証拠だ」と言って、「あかしの祭壇」と名付けた。

章023

★ヨシュアの告別の言葉

001:主がイスラエルの民を、周囲の敵の攻撃から守って、安住させられてから、かなりの年月がたち、ヨシュアも老人になった。
002:ヨシュアは、イスラエルの長老たち、部族長たち、裁判官たちを呼び集めて、彼らにこう語った。「私は、もう年を取った。
003:今までに主である神様が、どんなことをしてくださったか、よくご存じのことと思う。主である神様が敵と戦ってくださった。
004:私は、ヨルダン川から地中海までのこのカナンの地に住み着いていた国々を滅ぼし、それを所領地として、部族ごとに分け与えた。
005:主である神様ご自身が敵を追い払ってくださるのだから、主である神様が仰せられた通りに、それぞれ分け与えられた地を占領しなさい。
006:モーセの律法の書に記されていることを、一つ残らず守り通しなさい。少しでもそれるようなことがあってはならない。
007:あなたがたの中にまだ残っている異教徒と交わってはならない。異教の神に心を寄せてはならない。それを拝んでもならない。
008:今日までしてきたように、主である神様だけに頼りなさい。
009:強大な国でも、主が追い払ってくださったので、行く所敵無しであった。
010:あなたがたは一人が千人を敵に回しても、勝つことができる。主が約束してくださったように、主である神様ご自身があなたがたのために戦ってくださるのである。
011:だから、主である神様を心から愛さなければならない。
012:もし主である神様を愛することをやめ、堕落して、異教徒と親しく交わり、彼らと結婚し、交流を始めるなら、
013:主である神様は、異教徒を追い払ってはくださらないことを、心に銘記しなさい。それは、堕落と背教へとつながっていき、あなたがたは苦しまなければならなくなり、やがては、この地から滅び失せるようになる。
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014:私は間もなく死のうとしている。あなたがたもよく知っているように、主である神様が、あなたがたについて語られたことは、すべて実現した。
015:しかし、あなたがたが主の御心に反することをすれば、主は必ずあなたがたをこの約束の地から絶滅してしまわれる。
016:主である神様の戒めを破り、異教の神を拝めば、主の裁きはたちどころに下り、この約束の地からあなたがたを絶滅してしまわれる。このことをよく覚えておきなさい。」

章024

★シェケムにおける誓約

001:ヨシュアはイスラエルの全部族をシェケムに集め、イスラエルの長老たち、部族長たち、裁判官たちを呼び寄せた。彼らが集まって来ると、
002:ヨシュアは次のように演説した。「イスラエルの主である神様は、こう仰せられた。『元々、あなたがたの先祖であるアブラハムやナホルの父テラは、ユーフラテス川の東に住んでいて、異教の神を拝んでいた。
003:わたしは、アブラハムをユーフラテス川の東から連れ出し、カナンの地に導き入れ、その子イサクから多くの子孫が生れるようにした。
004:イサクにヤコブとエサウという双子を与え、エサウにはセイルの山地を与えたが、ヤコブとその子供たちは、エジプトへ下って行った。
005:それから、わたしはモーセとアロンを遣わし、エジプトに災害を下した。それから、奇蹟によって、あなたがたをエジプトから解放した。
006:わたしがあなたがたの先祖たちをエジプトから救い出し、あなたがたが紅海まで来た時、エジプト人は、戦車と騎兵で追い掛けて来た。
007:その時、あなたがたが主に助けを求めると、主はあなたがたとエジプト人との間に暗闇を置き、紅海の水が彼らに襲い掛って、彼らをおぼれ死なせてしまった。あなたがたは、わたしがエジプトで行ったこのような奇蹟を、その目で見てから、荒野を放浪した。
008:それから、わたしはヨルダン川の東側に住んでいたエモリ人の地に、あなたがたを連れて行った。彼らはあなたがたと戦ったが、わたしが彼らをあなたがたの手に渡したので、あなたがたは彼らの地を占領した。
009:それから、モアブのツィポル王の子バラクが、宣戦布告をし、ベオルの子バラムに人をやって、彼を呼び寄せ、あなたがたを呪わせようとした。
010:わたしはバラムの願いを聞く耳を持たず、かえって彼は、あなたがたを祝福し、わたしはあなたがたを彼の手から救い出した。
011:次に、あなたがたはヨルダン川を渡って、エリコに来た。エリコの者たちや、エモリ人、ペリジ人、カナン人、ヘテ人、ギルガシ人、ヒビ人、エブス人があなたがたと戦ったが、わたしは、彼らをあなたがたの手に渡した。
012:わたしは、彼らに恐れの思いを抱かせ、エモリ人の二人の王を、あなたがたの前から追い払った。あなたがたは弓や刀を使う必要がなかった。
013:わたしは、あなたがたが自ら労したわけでもない地と、建てたわけでもない町を、あなたがたに与えたので、あなたがたはそこに住み、自分たちの手で植えたわけでもないぶどう畑とオリーブ畑を手にしている。』
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014:そういうわけで、今あなたがたは主を恐れ、誠心誠意主を礼拝しなさい。あなたがたの先祖がユーフラテス川の東や、エジプトで拝んでいた異教の神とは縁を切って、ただひたすら主を礼拝しなさい。
015:もし主を礼拝することが嫌なら、異教の神を拝んだらよい。しかし、私と私の家族は、主を礼拝する。」
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016:すると、民は答えて言った。「私たちは、主を捨てて、異教の神を拝むようなことは、決してしません。
017:私たちの主である神様は、私たちや先祖たちを、エジプトの奴隷生活から救い出し、私たちの目の前で数々の不思議な奇蹟をされ、旅の間中、私たちを守り、危険の中でも守ってきてくださいました。
018:主は、また、この地に住んでいた異教徒を追い払ってくださいました。ですから、私たちは主を礼拝します。私たちの神様は主以外にはおられません。」
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019:それに対して、ヨシュアは言った。「あなたがたが主だけを礼拝するということは、無理ではないのか。主は聖いお方であり、主以外の者を神とすることを許さない絶対者であるから、主を侮る者を、罰せずにはおかないのである。
020:もしあなたがたが主を捨てて、異教の神を拝めば、たとい祝福された後であっても、すぐに災を下し、あなたがたを滅ぼしてしまわれる。」
021:すると、民はヨシュアに誓って言った。「私たちは、必ず主だけを礼拝します。」
022:そこで、ヨシュアは語った。「あなたがたは今言ったことを決して忘れてはならない。主だけを礼拝すると言明したのだから。」民は、「はい、私たちが証人です」と答えた。
023:ヨシュアは民に語った。「それならば、あなたがたのうちにある偶像をすべて取り去ってしまいなさい。そして、イスラエルの主である神様だけを信じなさい。」
024:民はそれに答えた。「私たちの主である神様だけを礼拝し、その御声に聞き従います。」
025:その日、ヨシュアはシェケムで民に誓約書を書かせた。
026:ヨシュアは、それを律法の書に記し、大きな石を持って来て、主の聖所のそばにある樫の木の下に、記念として立てた。
027:それから、民に言った。「この石は、主が私たちにお語りになったことをすべて聞いた。だから、あかしの石である。あなたがたが神様に背けば、この石があなたがたを告発することになる。」
028:こうして、ヨシュアは民をそれぞれの所領地に送り出した。

★ヨシュアの死

029:それから間もなく、主に忠実に仕えてきたヌンの子ヨシュアは、百十歳で死んだ。
030:人々は、彼を、エフライムの山地ガアシュ山の北にある、彼の所領地の境のティムナテ・セラフに葬った。
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031:イスラエルの民は、ヨシュアが生きていた間と、彼と一緒に指導し、主の御業を目撃した長老たちが生きていた間は、主を礼拝していた。

★ヨセフの遺体の埋葬

032:イスラエルの民がエジプトから持って来たヨセフの遺体は、以前ヤコブがハモルの子から銀貨百枚で買い取ったシェケムの地の一角に葬った。そこは、ヨセフ族の所領地であった。

★エルアザルの死

033:アロンの子エルアザルも死んだ。人々は、彼を、その子ピネハスに与えられていたエフライムの山地にあるギブアに葬った。

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