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聖書の勉強-イスラエル人の父祖たちの歴史-イサク

投稿日:2016年11月30日 更新日:

bible

よく、聖書には予言がされている、などと聞きます。

ふとしたことから、聖書に興味を持ち、聖書を勉強してみようと思いました。

(2)イサク(25:11-28:9)

011:アブラハムが死んだ後、神はその子イサクを祝福された。イサクはベエル・ラハイ・ロイの近くに住んだ。

★イシュマエルの子孫

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012:サラの下女であったエジプト人ハガルが産んだアブラハムの子イシュマエルの子供たちについては、次の通りである。
013:イシュマエルの子供たちの名前を、生れた順に言えば、こうなる。ネバヨテ、ケダル、アデベエル、ミブサム、
014:ミシュマ、ドマ、マサ、
015:ハダデ、テマ、エトル、ナフィシュ、ケデマ。
016:これらがイシュマエルの子孫で、村落と宿営に付けられた名前であって、十二人の族長である。
017:イシュマエルは百三十七歳まで生き、そして天に召された。
018:イシュマエルの子供は、ハビラからエジプトの東、アッシリヤ方面に向ったシュルまでの間の地域に住んだ。そして兄弟たちと仲違いした。

★エサウとヤコブの誕生

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019:アブラハムの子イサクの子供たちについては、次の通りである。アブラハムにイサクが生れた。
020:イサクは四十歳になった時、パダン・アラムのアラム人ベトエルの娘で、ラバンの妹リベカと結婚した。
021:イサクは、リベカに子供が出来なかったので、リベカに子供が出来るように、主に祈り求めた。すると、主はその祈りを聞かれ、リベカは妊娠した。
022:ところが、おなかの子供は双子で、お互いにけんかをしている様子だったので、リベカは不安になった。「一体どうなるのでしょう」と言って、主にお祈りした。
023:すると、主はこう仰せられた。|「おなかにいる子供は、やがて二つの国民になる。/お互いに別れ別れになり、/一方は他方よりも強く、/兄は弟に仕えるようになる。」/
024:出産の日が来ると、はたせるかな双子であることが分った。
025:先に生れた子は赤くて、全身が毛で覆われていた。そこで、エサウと名付けた。
026:その後に生れて来た子は、エサウのかかとをしっかりつかんでいた。そこで、ヤコブと名付けた。リベカがこの子供たちを産んだ時、イサクは六十歳であった。

★ヤコブが兄エサウから長子の特権を奪う

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027:子供たちは成長し、エサウは熟練した猟師となり、野原を駆け巡ってばかりいたが、ヤコブはおとなしい性格で、天幕の中にいることを好んだ。
028:イサクは、鹿の肉が好物であったので、エサウを愛していたが、リベカはヤコブを愛していた。
029:ある日、ヤコブがシチューを作っていると、エサウがおなかをすかせ、疲れて狩から帰って来た。
030:エサウはヤコブに言葉を掛けた。「おなかがすいて倒れそうだ。その赤いシチューをくれないか。」この赤いシチューを欲しがったところから、彼のことをエドムとも呼ぶようになった。
031:ヤコブは答えた。「そうですね。兄さんの長子の特権と引き換えにならいいですよ。」
032:エサウは言った。「私はおなかがすいて、もう死にそうだ。長子の特権なんかどうなってもよい。」
033:ヤコブは抜け目なく言った。「それでは、まずそのことを神様に誓ってください。」エサウは誓って、ヤコブに長子の特権を売ってしまった。
034:そこで、ヤコブはパンと豆のシチューをエサウに与え、エサウはそれを食べてから、出て行った。このように、エサウは長子の特権の霊的価値について、全く盲目であった。

章026

★ゲラルにおけるイサクへの神の祝福

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001:アブラハムの時にあったききんの後、またこの地にききんがあったので、イサクはゲラルに行き、ペリシテ人の王アビメレクの所へ行った。
002:主はイサクに現れて、こう仰せられた。「エジプトへ行ってはいけない。わたしが約束したこの地に住みなさい。
003:わたしはこの土地をすべて、あなたとあなたの子孫に与えるから、この地に滞在しなさい。わたしはあなたと共にいて、あなたを祝福し、あなたの父アブラハムに誓った約束を果す。
004:また、わたしはあなたの子孫を空の星のように多くし、この土地をすべて、あなたの子孫に与えよう。こうして、地のすべての民は、あなたの子孫によって祝福される。
005:それは、アブラハムがわたしの言葉に素直に従い、わたしのあらゆる教えを守ったからである。」

★イサクの失敗

006:イサクがゲラルに住んでいた時、
007:その地の人々が彼の妻のことを尋ねると、彼は、「彼女は私の妻です」と言うことを恐れて、「彼女は私の妹です」と答えた。それは、リベカが美人であったので、その地の人々がリベカ欲しさに、邪魔者の自分を殺すのではないかと恐れたからである。
008:イサクはしばらくそこに滞在していたが、ある日、ペリシテ人の王アビメレクが見るともなしに窓から外を見ていると、イサクがリベカを愛撫しているのが見えた。
009:それで、アビメレクはイサクを呼び付け、激しい口調でこう言った。「あの女は確かにその方の妻に相違あるまい。なにゆえ妹であるなどと言って偽ったのか。」イサクは弁解した。「もしも妻であると正直に申しましたら、殺されるのではないかと思ったのです。」
010:アビメレクは言った。「なぜこのようなことをしたのか。もしもだれかが、その方の妻と一緒に寝るようなことにでもなれば、危うく罪を負うところであったぞ。」
011:そこで、アビメレクは布告を出して、「イサクとその妻に危害を加える者は死刑に処す」と命じた。

★井戸をめぐる争いにおけるイサクの勝利

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012:イサクがその地に種を蒔いたところ、大豊作であった。主が彼を祝福されたのである。
013:彼はいよいよ繁栄し、大金持になった。
014:イサクはおびただしい数の羊や牛を持つようになり、また、沢山のしもべも持つようになったので、ペリシテ人は彼をねたみ始めた。
015:ペリシテ人は、以前イサクの父アブラハムの時に、しもべたちが掘った井戸に皆土を入れ、埋めてしまうといういやがらせをした。
016:そして、アビメレクはイサクに要求した。「その方は、余りに強くなり過ぎた。したがって、この地から出て行ってもらいたい。」
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017:イサクはその地を去り、ゲラルの谷に移って、天幕を張り、そこに住んだ。
018:そして、父アブラハムの時代に掘り、ペリシテ人がアブラハムの死後埋めてしまった井戸を、イサクは再び掘り、父が付けた名前と同じ名前をそれに付けた。
019:イサクのしもべたちが谷間を掘っていると、そこに湧き水の出る井戸を見付けた。
020:すると、ゲラルの羊飼たちは、「その水はわれわれのものだ」と言って、イサクの羊飼たちと争ったので、イサクはその井戸をエセクと名付けた。それは、彼らがイサクと争ったからである。
021:しもべたちは、また一つ井戸を掘ったが、それについても彼らは自分たちのものだと主張したので、その井戸を、敵意を意味するシテナと名付けた。
022:イサクはそこから移って、もう一つ別の井戸を掘ったが、それについては、もう何も言い掛りを付けなかったので、その井戸をレホボテと名付けて、こう言った。「主は、今私たちのために広々とした所を与え、この地で私たちが増えるようにしてくださった。」
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023:彼はそこからベエル・シェバに上った。
024:その夜、主はイサクに現れて、こう仰せられた。「わたしは、あなたの父アブラハムの神である。恐れることはない。わたしはあなたといつも一緒にいて、あなたを祝福し、わたしに仕えたアブラハムに約束した通り、あなたの子孫を多くしよう。」
025:イサクはそこに祭壇をこしらえ、主を礼拝した。イサクはそこに天幕を張ったので、しもべたちは井戸を掘った。

★イサクとアビメレクの友好同盟

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026:そのころ、アビメレクは、顧問のアフザテと軍司令官のピコルを伴って、ゲラルからイサクの所にやって来た。
027:そこで、イサクは彼らにこう言った。「あなたがたは私を憎んで追い出したのに、どうしてまたここへ来られたのですか。」
028:彼らは答えた。「主がその方といつも一緒におられることが、よく分った。いかがであろうか。われわれはお互いに友好同盟を結びたいと思っているのだが。
029:余がその方に好意を示したと同じように、その方も余に対してそうしてもらいたいと思っている。その方は、確かに主に祝福されている方だ。」
030:イサクは彼らを手厚くもてなした。
031:翌朝早く、彼らは友好同盟を結んだ。イサクは彼らを送り出し、彼らは平和のうちに帰って行った。
032:その同じ日に、しもべたちがイサクの所に来て、彼らが掘り当てた井戸のことについて報告した。「私どもは水を見付けました。」
033:イサクはその井戸をシブアと名付けた。それで、その町は今日でもベエル・シェバと呼ばれている。

★イサクとリベカの悩みの種となった/エサウの結婚

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034:エサウは四十歳になった時、ヘテ人ベエリの娘エフディテ、ヘテ人エロンの娘バセマテの二人と結婚した。
035:この結婚は、イサクとリベカにとっては悩みの種となった。

章027

★ヤコブが父イサクから祝福をだまし取る

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001:イサクは年を取り、視力が衰えてきた。ある日、長男のエサウを呼ぶと、エサウは、「はい、何でしょうか」と答えた。
002:すると、イサクはこう言った。「私はもう年を取ってきて、いつ死ぬかも分らぬ。
003:だから、お前は自分の道具の弓矢を持って、野に出掛けて行き、私のために鹿を捕って来て、
004:私の好きな料理を作り、ここに持って来て、食べさせておくれ。私は死ぬ前に、お前を祝福しようと思っている。」
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005:リベカは、イサクがその子エサウに話しているのを聞いていた。エサウが鹿を捕って来ようと、野に出掛けて行くと、
006:リベカはその子ヤコブを呼んで、こう言った。「私はね、お父さんがエサウにこんなことを言っているのを聞いてしまったんだよ。
007:『鹿を捕って来て、私のためにおいしい料理を作って、食べさせておくれ。死ぬ前に、主の御前でお前を祝福しよう』ってね。
008:さあ、ヤコブ。私が言う通りにするんだよ。
009:家畜の所へ行って、その中から上等な子山羊を二頭引いておいで。私がそれでお父さんのために、好きな料理を作ってあげるから。
010:お前はそれを持って行って、お父さんに食べさせてあげるんだよ。そうすれば、お父さんは亡くなる前に、お前を祝福してくださるからね。」
011:ヤコブは母リベカに言った。「でも、兄さんは毛深いけれど、私はなめらかだから、
012:お父さんの所へ行って、もしお父さんが私に触ったら、すぐにばれてしまいます。そうすれば、祝福どころか、呪いを受けるようなことになりかねないでしょう。」
013:母はそれに答えた。「ヤコブ。その呪いはお母さんが受けましょう。お前は、私の言う通りにすればいいんですよ。」
014:そこでヤコブは行って、子山羊を母の所に連れて来た。母は父の好きな料理を作った。
015:リベカは、家の中で自分の手元にあったエサウの晴着をヤコブに着せ、
016:また、子山羊の毛皮を手と首の周りに巻いた。
017:彼女は自分が作ったおいしい料理とパンを、息子のヤコブの手に渡した。
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018:ヤコブは父の所へ行くと、こう言った。「お父さん。」これに答えて父親は言った。「私だ。お前はだれかね。」
019:ヤコブは父にこう言った。「私は長男のエサウです。お父さんの言われた通りにしました。どうぞ起きて、私の鹿の料理を食べ、私を祝福してください。」
020:イサクはその子に言った。「ずいぶん早く見付けたものだなあ。」彼は答えた。「主である神様が、そうしてくださったのです。」
021:イサクはヤコブに語った。「さあ、もっと近寄れ。私はお前が本当に息子のエサウかどうか、触ってみたい。」
022:ヤコブは父イサクに近寄り、イサクは彼に触って言った。「声はヤコブのようだが、手はエサウのようだな。」
023:ヤコブの手がエサウの手のように毛深くなっていたので、イサクには見分けが付かなかった。それで、イサクは彼を祝福しようとして、
024:言った。「お前は、本当にエサウだろうな。」すると、答えた。「はい、そうです。」
025:イサクはおもむろに語った。「私の所にそれを持って来なさい。その料理を食べたら、私はお前を祝福しよう。」ヤコブがそれを父の所に持って来たので、父は食べた。また、ぶどう酒も持って来たので、それも飲んだ。
026:父イサクはヤコブに、「エサウ。私に近寄って、私に口付けしてくれ」と言ったので、
027:ヤコブは近寄って、口付けした。イサクはヤコブの着ていた服の香りをかぎ、彼を祝福した。|「ああ、わが子の香りは、/主が祝福された野の香りのようだ。/
028:どうか神様がお前に天の露、/地の肥えた所、多くの穀物、/新しいぶどう酒を下さるように。/
029:多くの民はお前に仕え、/多くの国はお前に身をかがめる。/お前は兄弟たちの主人となり、/お前の母の子供たちは、お前に身をかがめる。/お前を呪う者は呪われ、/お前を祝福する者は、祝福される。」/
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030:イサクがヤコブを祝福し終り、ヤコブが父イサクの部屋から出て行くと、ちょうど入れ替るようにして、兄エサウが狩から帰って来た。
031:彼は一生懸命においしい料理を作って、父の所に持って来た。「お父さん。起きて、私が捕って来た鹿の料理を食べ、私を祝福してください。」
032:イサクは言った。「お前はだれだ。」すると、彼はそれに答えた。「私はあなたの息子で、長男のエサウじゃありませんか。」
033:イサクは激しく身震いを始めた。「それでは、あの鹿の料理を私の所に持って来たのは、だれだったのか。私はお前が来る前に、みんな食べて、あれに祝福をすっかりやってしまった。あれが祝福を受けるようになるだろう。」
034:エサウは父の言葉を聞いて、大声で泣き叫び、ひどく悲しんで言った。「お父さん。私も、この私も祝福してください。」
035:イサクは力なく言った。「お前の弟がやって来て、私をだましたのだ。そして、お前の祝福を持っていってしまった。」
036:エサウは怒った。「よくもヤコブとは名付けたものだ。あいつは二度も私を押しのけた。前には長子の特権を持っていってしまったし、今度は私の祝福を持っていってしまった。」そして父に言った。「私のために、祝福は残っていないのですか。」
037:イサクは答えてエサウに言った。「私はあれをお前の上に置いてしまった。ほかの兄弟たちも、皆あれに従うようになる。そのために、穀物やぶどう酒も用意した。もう、今となっては、お前のために、私に何ができるだろうか。」
038:エサウは父に叫んだ。「お父さん。お父さんの祝福は、一つしか無いんですか。お父さん。私も、この私も祝福してください。」エサウは声を上げて泣いた。
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039:父イサクはそれに答えて、こう言った。|「お前の住む所は土地が肥えることなく、/天の露も降りない。/
040:お前は、好戦的な者になり、弟に仕えるようになる。/しかし、努力次第ではそれから自由になれる。」/
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041:エサウは、父がヤコブに与えたあの祝福の一件のために、ヤコブをひどく憎むようになった。エサウは心の中でこう考えた。「お父さんも、そう長いことはないだろう。そうしたら、あいつを殺してやる。」
042:リベカは長男のエサウがこんなことを考えているのを知って、ヤコブを呼び寄せ、こう言った。「エサウはお前を殺そうと思っているそうだよ。
043:だから、私の言う通り、カランにいるお前の伯父さんのラバンの所へすぐにお行き。
044:そして、兄さんの怒りが解けるまで、そこにいるんだよ。
045:兄さんの怒りが解けて、お前のやったことを忘れる時が来たら、私は人をやって、お前を呼び戻すからね。一時に二人も亡くしたら大変だもの。」
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046:リベカはイサクに話した。「私はこの辺りに住むヘテ人の娘たちを見ていたら、死んだ方がましだと思うようになりました。もしもヤコブがこの土地の娘たちと結婚するようなことにでもなったら、生きているのが嫌になってしまいます。」

章028

★ヤコブの逃亡

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001:そこで、イサクはヤコブを呼んで祝福し、こう命じた。「カナン人の娘と結婚してはいけない。
002:パダン・アラムへ行くのだ。そこには、お前のおじいさんの家がある。そこに、伯父さんのラバンがいるから、その娘と結婚することだ。
003:全能の神様がお前を祝福し、子供をお授けくださり、その子孫を増やし、一つの大きな群とし、
004:また、アブラハムに約束された祝福を、お前と子供たちにお与えくださり、今住んでいるこの約束の地に、いつまでも住めるようにしてくださる。」
005:こうして、イサクはヤコブを送り出した。ヤコブはパダン・アラムへ向い、そこのアラム人ベトエルの子で、ヤコブとエサウの母リベカの兄に当るラバンの所へ行った。

★エサウがまた結婚する

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006:エサウは、イサクがヤコブを祝福して、パダン・アラムへ送り出し、そこで結婚するよう彼に命じ、カナン人の娘と結婚してはいけないと言ったこと、
007:また、ヤコブが両親の言葉に従って、パダン・アラムへ行ったことを知った。
008:彼はカナン人の娘が父イサクの気に入らないことに気付き、
009:イシュマエルの所へ行って、すでに結婚していたのに、さらにイシュマエルの娘で、ネバヨテの妹に当るマハラテと結婚した。

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